恋愛・婚活で無難な髪型
■恋愛・婚活で無難な髪型
恋愛・婚活において、人それぞれ勝負するところと無難にこなすところとがあります。
つまり、髪型等オシャレな外見で勝負できない人は、髪型は無難にこなすのが1番です。
無理して髪型で勝負をするのではなく。。・・自分の得意分野で勝負すれば良いんです。
恋愛・婚活で無難な髪型 物語の始まり。
恋愛
恋愛・婚活をする前に
恋愛・婚活で無難な髪型
バス男「はぁ~。」
バス子「あら、バス男さんどうしたの?ため息なんてついて。鏡で自分の顔でも見たの?(笑)」
バス男「・・そうなんだ。」
バス子「え!?あ、ごめん。冗談で言ったんだけど・・。てか、急にどうしたのよ?バス男さんの顔がイケてないのは、今に始まったことじゃないでしょ?」
男「・・うん。そうなんだけど・・。でもこんな見た目じゃ、僕は一生女の子にモテないだろうし、彼女ができるかも心配だよ。恋愛や婚活が心配だ。。」
子「あら。だったら髪型を異性ウケの良い無難な髪型にでも変えてみたら?」
男「髪型を変える?・・顔じゃなくて?しかも異性ウケの良い無難な髪型?」
子「そうよ。整形手術は大変でしょ?でも美容室ならすぐ行けるわ。人間の首から上の面積の半分以上は髪の毛が占めているのよ。だから髪型が変わったら、当然イメージもガラっと変わるわ。恋愛・婚活では、髪型ってすごく重要なのよ。」
男「まあ、そりゃそうだろうけどさ。でもどういった髪型にすれば良いのかよくわからないし・・。」
子「バス男さんはどこで髪を切っているの?」
男「うん?僕の通っている床屋は、家の近所にある床屋だよ。」
子「あー。もうその時点でバス男さんはダサ男なのよ。雑誌とかにも載っている、オシャレな美容室で髪は切りなさいよ。」
男「え~。だって、オシャレな美容室行くのって恥ずかしいし、お金だって高いし。僕のダサい格好じゃ、恥ずかしくて行けないよ。そもそも、オシャレな美容室に初めて行って、(どんな髪型にしましょうか?)なんて聞かれたら、なんて答えれば良いかわからないし。・・ちなみに僕は人見知りだから、なじみの床屋のおっちゃん以外の美容室に行くのがおっくうだし・・。」
子「バス男さんは恋愛したいし、モテたいし、彼女欲しいんでしょ?婚活を成功させたいんでしょ・」
男「・・そうだよ。」
子「だったらはっきし言って、坊主以外ならちゃんと美容室に行くのは必須よ。髪型がダサかったらどうしようもないもの。お金は確かに高いけど、髪型にはお金を使うべきよ。恋愛において‘髪型にお金をかけたくない!’なんて、ケチるところを間違っているわ。女の子だって、お金をケチって自分で染めたりしちゃダメよ。痛んだ汚い髪は、女を安っぽく見せることに繋がるの。逆に綺麗な髪は異性(男)からとってもポイント高いのよ。」
男「う~ん。そんなに髪型って大事なのかな~?」
子「そうよ。服にかけるお金をケチってでも、髪型にお金をかけるべきよ。服なんて、お金かけずに‘異性から好感もたれる服装’にするのは簡単よ。ソレについては他の章で説明するけど。だから首から上が大事なのよ。首から上がイケてたら、服装なんてソレっぽかたら良いのよ。それが現実よ。」
男「うーん。ま、確かにそうかもしれないね。じゃあ、具体的にどういった美容室に行って、どういった髪型にすれば良いんだい?」
子「フリーペッパーなんかの雑誌に載ってある、若いスタッフの居るオシャレな感じの美容室に行けば良いわ。‘どういった髪型が良いか’は、‘ヘアースタイル雑誌’に載ってある自分の気に入った髪型のモデルの写真を、写メで撮って、その写メを美容師さんに見せれば良いのよ。口頭で自分のイメージを美容師さんに伝えるのは難しいからね。ただし、写真のモデルと自分では、顔や頭の形、おでこの広さや、髪質(クセ、量、太さ等)などが違うから、モデルの髪型のようにはならないかもしれないけどね。」
男「ふーん。そうすれば良いんだね。でも僕には、‘ヘアースタイル雑誌’にはいろいろな髪型があって、どれを選べば良いかが、わからないんだ・・。」
子「だったら、‘ミディアムショートで、トップ短め(ワックスで立てる)にして、前髪は自然に’が無難だわ。色は黒ベースよ。髪型にこだわりがないのなら、幅広く女の子に好感もたれる髪型にすれば良いのよ。そのときに、前髪やもみ上げにクセ(天然パーマ)がある人は気をつけてね。」
男「あ、僕湿気が多いと、髪にクセがでるんだよ。ストパーかけても微妙だし。そんなときはどうすれば良いの?」
子「小さめのヘアアイロンを使えば良いわ。値段も2000円代だし。電気屋さんなら大抵置いてあるわ。」
男「そうなんだ。さっそく買おう。他に、髪型で気おつけることはないのかい?」
子「そうね~。髪を染めているんだったら、プリンにならないようにしないとね。それと、白髪がある人は、ちゃんと染めないとね。これらは、本人は気がつきにくいけど、周りから見たら目立つものね。」
男「ふーん。他は~?」
子「あとは、ワックスやヘアスプレーの使い方を学ばないと。美容師さんや、詳しい友達に聞きながら、練習するしかないわね。髪型作りも、自転車に乗る練習と同じで、何度も自分で練習しないと。‘ワックス等使って、オシャレな髪型を作ることができる’は、立派な恋愛スキルの1つよ。」
男「かぁ~。僕は髪の毛のオシャレに疎いんだよね~。しょうがない。ワックスの使い方を練習するかな~。しっかし、髪型や美容室を変えるのは勇気がいるんだよね。はぁ~。僕は結局いつもの床屋に行くんだろうな~。」
子「その気持ちはわかるわよ。誰しもが、人の目の束縛の中で生きているものね。でも、髪型1つで、なにが変わるかって、異性からの高感度も変わるけど、なにより、自分の気持ちが変わるの。自分に自信がつくのよ。そのことが恋愛においてとても大事なの。それだけで、恋愛が今より上手くいきだすわ。人生において恋愛期間は短いんだから、思い切って髪型や美容室を変えてみれば良いのよ。きっと‘やって良かった!’って思うわ。」
男「じゃあ頑張って、美容室に行ってみようかな。新しい自分になれるかもしれないし。ところで、女の子の髪型についての話はないのかい?」
子「女の子の髪型に関する情報はたくさんあるし、女の子は小さい頃から美容室に通っているからね。まあ、女の子の髪型で無難なのは、エクステ使って良いから(男は初対面でエクステとかわからない)ロングで、前髪は流す感じかな。巻くのか、ストレートなのかはどっちでも良いわよ。色は茶系が無難よ。私なんかも、カットモデルみたいに顔が可愛くないから、髪型は無難にしてるわ。」
男「ふーん。てかさっきから‘無難な髪型’の話だけど、どうして‘無難な髪型’の話なの?」
子「それは、異性に恋愛対象として、見られるためよ。言い方変えたら、異性に恋愛対象からピンハネされないためよ。異性から見て、無難な髪型だったら、それだけで恋愛対象からピンハネされる確率が低くなるの。まずは、異性に恋愛対象として見てもらわないと話にならないからね。つまり、まずは、恋愛・婚活のスタート地点に立つために、髪型に注意を払いましょう!ってことよ。」
男「なるほど。性格等、中身を知ってもらう前の、外見の段階で恋愛・婚活対象からピンハネされたらどうしようもないもんね。」
子「そうよ。バス男さんは、‘見た目じゃ異性に惚れられることはない’のがわかってるんだから、どうせ他の部分で勝負することになるの。そのためにも、まずは‘恋愛・婚活対象として見てもらう’という入り口は、無難に通過するのが1番よ。」
男「そっか。じゃあ外見を無難に整えて、‘恋愛・婚活対象として見てもらう’という入り口を、無難に通過した後、外見以外で勝負にでれば良いんだね。」
子「そうよ。それがセオリーよ。だから、特別外見がカッコイイ必要はないの。特別外見がカッコ良くたって、女の子同士の会話の中で名前が少しでるくらいよ。‘好きになる・付き合う’は、また別の話よ。だから入り口を無難に通過して外見以外の他部分で勝負すれば良いのよ。これは、男女ともに、共通する話よ。」
男「そっか。バス子ちゃん、勉強になったよ。僕はとりあえず、今から勇気をだして美容室に行って来るよ!」
子「ぷ。そんなダサい格好で、本気で美容室行く気なの?」
男「な、なんだよ~。バス子ちゃんが美容室を薦めたんだろ?」
子「まあ、バス男さんは服にも気を使ったほうが良いわね。」
男「じゃあ、他の記事で服装について話してよ。・・、僕のこの服装じゃダメなのかな~?」
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