世界情勢のDEEPな真実   

Produce by nameless sennin
箇条書きの知識を得ても変わらない。毎日の日々を、人生を、地球を変えていくのはいつもひっそりと語りかける物語だった。。

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世界情勢のDEEPな真実

世界情勢のDEEPな真実
世の中には<触れてはならぬ>があります。
この現実世界のトップシークレット、<触れてはならぬ>に触れていきます。
小・中学生は、自分達が管理されているという自覚があまりありません。
しかし、教師側はバリバリ管理しているのです。
学校は、多くの人間(生徒)を少数の人間(教師)が管理する世界なのです。
そんなところから、学校をモチーフに描いた物語、
世界情勢のDEEPな真実  始まりです。

世界情勢のDEEPな真実
~一般大衆(生徒)は70億人~

バス子「はぁ~、どうしよっかなぁ。」


バス男「やあ、バス子ちゃん。どうしたんだい?」


バス子「あ、バス男さん。今日学校でね、私、担任の先生(世界トップの国際金融家・大資本家)から推薦されてクラスの委員長(ハンバーガーのおいしい国の大統領)になっちゃったの。だから今日から一年間クラス(世界)をまとめていかないといけないの。①」


バス男「良いじゃないか。僕はクラスの委員長を決める時、毎回誰か僕のことを推薦してくれないかと心の中で願いながら、結局一度もかすりもせずに大人になったんだよ。」


「・・・。どおやってクラスをまとめれば良いかなぁ?みんな好き勝手に生活するし・・・いろいろな人がいるから。なにか良いアイデアないかな?クラス(世界)を経営する良い方法はないかなぁ。。」


「そうだねぇ、、クラス(世界)を経営する良い方法・・か。。皆好き勝手に生活するし、言いたい放題言うし、クラス(世界)を経営するのも大変だからなぁ。。クラス(世界)の中には利害の異なる者同士の対立なんかもしょっちゅう起こるし。。クラス(世界)をまとめて、経営していくのも大変だよ。・・・じゃあ、とりあえずクラス(世界)の中で使えるお金を作ったらどうだい?」


「え?例えばクラス円とかってこと?国ではなく勝手に個人でお金を作り発行するの?お金って人間が作りだすことができるの?」


「そう。まずはお金の発行権を握るんだ。お金の発行に関してクラスメイト(一般大衆)が口出ししだすと面倒だからね。クラス(世界)全体の意見を聞きながらお金を管理するのではなく、個人でお金の発行権を握るんだ。で、{クラス(世界)経営にはお金が必要だから}ってことで、クラスメイト(一般大衆)から税金(クラス税)を徴収するんだ。これだけでだいぶ良い感じにクラス(世界)のみんなをコントロールできるよ。」


「そうなの?どうやって?」


「簡単だよ。まずクラス(世界)の中で生きていくには、バス子ちゃんが作って発行するクラス円で税金を払わないといけないことにするんだ。税金を払わないやつは廊下に立たせるなり、トイレ掃除なり、ペナルティーを与えることにすれば良いのさ。」


「で、クラス円は働けば手に入るようにすると。例えば‘教室掃除を頑張ったら1000円’みたいな感じでってことでしょ?」


「そうだね。そうしたらみんなもペナルティーを受けたくないからさ、毎朝早起きして教室に行って、教室掃除をするなり、給食の準備を頑張るなりして、働いてクラス円を稼ごうとするだろ?そして、その働いて稼いだクラス円で、クラス税金を払うと。」


「なるほどね。・・・・・給料の円のために働く多くの日本人①。そしてその給料の円を払う側の立場の偉い経営者は、世界では円は通用しないから、世界で通用する、ドルのために働く②。そして、そのドルを発行している連邦準備銀行(連銀の株式は、国ではなく、それぞれ民間銀行が保有している・・・③うん、まるでどっかの身近な話と同じね。」


「うん?なんの話だい?で、給食に複数のメニューを作り[高額だけど豪華な給食]と、[安くて質素な給食]を作るんだ。①」


「うんうん。それで?」


「で、皆が[高額だけど豪華な給食]を食べたくなるような、煽る内容のクラス新聞を、バス子ちゃんが発行すれば良んだよ。②」


「なるほどね。そしたら、みんな、[高額だけど豪華な給食]を食べるために、さらに、毎朝起きて休みなく働くようになるのね。給食費の支払いと、クラス税金の支払いのために。そしてなにより、働くことに忙しくなればこのクラス円もクラス税も、なにかおかしいなんて間違っても思わなくなるしね。」


「そうだね。みんな、{自分は床掃除で、年間の給料が200万クラス円だけだから、もっと給料が良い掃除場所に変わりたい。}とか、{僕はアイツより床掃除を頑張ってるのに、なんでアイツと給料のクラス円が同じなんだ!?}とか、そんな話ばっかりになるからね。」


「ふふふ。{誰のために、何の為に、掃除を頑張ってるのか?}なんて、考える余裕を与えなければ良いのね。{そもそも、そんなに掃除を頑張らないと、ホントにクラスは成り立たないの?}なんてことを、疑問に思わせなければ良いのね。」


「そうさ。で、みんなが頑張って働くからってみんなにクラス円を与えすぎて皆が豊かになりすぎないように気おつけないといけないよ。あんまり皆が豊かになりすぎて、生活に余裕がある人が増えすぎたら、〔なんでバス子ちゃんとバス子ちゃんの仲のいい人だけで裏でいろいろ決めてるんだ!?〕とかなんとかってうるさくなるからね。」


「そっかー。じゃあクラス円の発行量はきっちりやらないとだね。クラス円の発行量を少なくしすぎてみんなの生活をあんまり苦しくさせると、それはそれでうるさそうだもんね。まじめにせっせと働いているブラックバスは、まあ、それなりの給食を食べることができる程度に、クラス円を発行すればよさそうね。」


「うん。あと、クラスのみんなの通知表も、バス子ちゃんがみんなのことを評価して作らないとね。」


「えー。なんかソレめんどくさい。ソレもしないといけないの?」


「そうだよ。通知表でみんなのことを評価するのは大事な事だからね。」


「どうして、‘通知表でみんなのことを評価するのは大事な事’なの?」


「どうして大事かと言うとね。じゃあ、バス子ちゃんが通知表でみんなのことを評価することによって、みんなは、どういう行動をしだすかな?」


「うーん。まあ、みんな良い成績取りたいがために、私に良い評価をつけてもらえるよう、私好みの行動をしだすわね。」


「そうだね。つまり、通知表でみんなのことを評価することによって、行動の良し悪しの基準をバス子ちゃんが作ることが出来るんだ。それに、みんな他人から評価されることが当たり前になるしね。」


‘他人から評価されることが当たり前になる’ってどういうこと?」


「う~ん。わかりやすく言うとね・・。じゃあ、良い兵隊や、良い従業員、良い犬に必要な事って、なにかな?」


「それは、上官や、上司や、飼い主に忠実なことだわ。」


「そうだよね。忠実な、兵隊や、従業員、犬を育てる為には、‘ご褒美のエサ’と‘罰’を用いた、他人からの評価基準・他人から評価されることに慣れさせることが大事なんだ。」


「‘ご褒美のエサ’は、〔勲章や出世、ビーフジャーキ〕ね。で、‘罰’は、〔体罰や減給、‘コラ!’〕ね。」


「うん。そうやって、自分基準ではなく、他人に良し悪しの基準を決められることに慣れさせていけば良いんだよ。そしたらバス子ちゃんの作るこのクラス(世界)の制度自体に文句を言ったりする反乱者が減り、忠実に毎日せっせと働く人が増えることに繋がるから。要は自分の頭や自分の判断基準で行動できない人間を増やしていけば良いんだよ。これでクラス(世界)経営もやりやすくなるから。・・・他にも、バス子ちゃんが‘クラス宗教’なんかを作って、神の良し悪しの基準を作り、神の目を気にするように仕向けるとかも良いよね。」


「そっかー。そうすることによって、みんなが、周りの評価や、他人の目、神の目、先生の目、上司の目なんかを気にして生活を送ることになるものね。そしたら、自分基準をしっかり持った、私にとっては忠実でない、邪魔者はいなくなるものね。」


「そうだね。あと、嫌な役目を負う人達を作ることを忘れちゃいけないよ。」


「どうゆうこと?」


「うん。あのね、バス子ちゃんが勝手に発行するクラス円を稼ぐために、働かない人も多分でてくるんだ。「バス子ちゃんが勝手に発行するクラス円を稼ぐためにこのバスクラスに来たんじゃない!税金なんて払わない!」みたいなことを言う、忠実ではない自分の考えをしっかり持った反乱者がね。だからそうゆう反乱者はクラス税をはらわないことを理由に、どんどんペナルティーを与えるんだ。{給食ぬきとか、職員室に呼び出して怒るとか、通知表をオール1にする}とかね。‘見せしめ’だよね。」


「そっか。そうなると、そうゆう人を見た、他の人達はそうゆうふうになるのが恐いから、本当は働くのが嫌でも、毎日働くようになるんだね。」


「そう。それに{自分達はまだマシだ}と思わせる精神的な効果も狙えるんだ。嫌々毎日働いてるけどちゃんと給食も食べられるし、職員室に呼び出されて怒られたりもしていない。「あの反乱者の人達と比べたらまだマシだから、良しとしようか」みたいなね。」


「なるほど。こうすれば良いのね。クラス(世界)のクラスメイト(一般大衆)には、{どこの掃除場所だから、私の給料はいくら}とか、{私はもっと良い給食を食べたい}とか、{スポーツのクラスマッチについての話}とか、そんな話をさせとけばいいのね①。そして、私のやってることを、クラス(世界)のクラスメイト(一般大衆)には、見えないようにすれば良いのね。クラスの委員長の仕事、なんとかやっていく自信が少しついたわ。他になにか、クラス(世界)を上手に経営する良い方法はないの?」


「そうだね。じゃあ、バス子ちゃんはクラス新聞の発行権をもっているよね?」


「うん。もってるよ。クラス新聞は私が自由に出すことができるよ。だって、クラス新聞を発行するお金の出所、つまりクラス新聞の広告費をだす生徒会(企業)の黒幕は私なんですもの。」


「うん。でね、それを上手く使うんだ。メディアはやっぱり、しっかり押さえとかないとね。例えば、今回バス子ちゃんがクラスの委員長になったことを快く思っていない人はいるかい?」


「う~ん、多分バス恵ちゃんは私が委員長になったことを良く思ってないみたい。影で「バス子には委員長は務まらないわよ。」みたいなこと言ってたみたい。バス恵ちゃんには困ったものだわ。どうしよう?」


「そういう時にクラス新聞(メディア)を使うと良んだよ。例えばバス恵ちゃんが良いことをしてもクラス新聞の記事にはせずに、悪いことした時だけ、ソレをクラス新聞の一面に載せるんだ。{バス恵、給食ででた嫌いなピーマンを食べ残す!!}みたいなね。」


「なるほど。そうすることによって、みんな、バス子の悪口を言うとクラス新聞で叩かれるってわかるから、だんだんバス子の悪口を言う人がいなくなるのね。」


「そうだよ。他にも、バス子ちゃんがクラスの決めごと(税金の集め方や使い方等)やルール(法律等)を作る時、その決めごとやルールの良い部分だけクラス新聞にいっぱい書いて、悪い部分はまったく書かなければ良んだ。そうすることによって、かなりクラスの決めごとをバス子ちゃんの思いどうりに決めることができるんだよ。クラス新聞に書かれていることだったら、例え嘘でもみんな鵜呑みして信じるだろ?それにほとんどのクラスメイト(一般大衆)は、そんなクラス(世界)の決め事・ルールの裏にあるものにまで目がいかないし、関心がないからね。皆、自分の普段の生活やクラスの中での恋話等で忙しいからね。」


「そっか。クラス新聞って、みんなの意見を誘導できるし、ある意味みんなを洗脳できるし、とっても使いがいがあるんだね。他には、なにかクラス(世界)を経営する良い方法はないの?」


「そうだね。‘勉強する科目とテストを上手く使う’ってのはどうだい?」


「それってどうすれば良いの?」


「うん。まずクラス円を多く獲得するためにはテストで良い点を取らないといけないようにするんだ。」


「それは・・・例えば、同じ8時間の教室の掃除なんだけど、テストで良い点を取る人は床はわきの仕事をして、3000クラス円。で、拭き掃除の方が大変なんだけど、テストで悪い点を取るブラックバスは床拭きをして1000クラス円みたいなこと?」


「そうだね。で、テストの内容はバス子ちゃんの都合の良い内容にするんだ。例えばクラス(世界)の歴史についてや、ブラックバス科学についても、本当に正しいかどうかは別として、バス子ちゃんが問題と正解を作ればいんだよ。」


「そっか。そうすることによって、私のクラスについての歴史や、ブラックバス科学についても、問題も答えも私が作るから、私の都合の良いようにいろんなことを誘導できるのね。みんなは正しいかどうかは別として、クラス円をたくさん獲得したいから、私の作った正解に従うようになるものね。じゃあ、とりあえず都合の悪いクラスの歴史はもみ消して、過去にクラスで起きたガラスが割れたり等の事件も、事件の解釈を私の都合の良いように変えようかしら。」


男「良いんじゃない?歴史の意味つけなんて戦争で勝った国が自由に決めることができるんだから。」


子「そうね。そして、科学は最先端科学は全部を公表しないようにしよ~っと。そうしたら、私だけが最先端科学を使うことができるもの。・・・それにみんな、クラスの委員長という
立場の偉い肩書きがある人の言うことは、自分でロクに調べもせずに{正しいだろう}と、鵜呑みにしてくれるしね。」


「そう。だから、もしバス子ちゃんにとって都合の悪いことがあっても、それは不正解ってことにしてしまえばいんだよ。勉強する科目もバス子ちゃんが選べば良いから。」


「勉強する科目は・・え~っと、体育と・・国語と・・」


「あっと、そうそう、バス子ちゃん。間違ってもお金については、勉強する科目に選んじゃいけないよ。みんなが、お金と通貨のカラクリを知ったら、バス子ちゃんのクラス(世界)をまとめる作戦が、上手くいかなくなるからね。それにクラス新聞(メディア)のことなども勉強する科目に選んじゃいけないよ。みんなが誘導されなくなっちゃうからね。」


「そっか。わかった。他に、クラスをまとめる良い方法はないの?」


「そうだね~、じゃあもうクラスの担任の先生も、バス子ちゃんが決めれば良いよ。」


「どういった先生を選べば良いの?」


「それはバス子ちゃん好みのクラス(世界)経営に都合の良い、先生を選べば良んだよ。」


「うんうん。具体的にどうすれば良いの?」


「それはバス子ちゃんの作ったテストの問題で、良い点数を取る人たちを、先生にしていけば良んだよ。」


「そうなの?なんで?なんで?」


「それはね。バス子ちゃんが、問題も答えも作ったテストで、良い点数を取る人達っていうのは、バス子ちゃんにとっては都合の良い、バス子世界観の中では、優秀な人達なんだ。他の面においては優秀か?どうかは別として。バス子ちゃんの世界観の中で、良い点数を取る優秀な人を先生に選べば良んだよ。」


「なるほどね。例えば70年前の先生の採用面接だったら、①な感じでってことね。」


「そう。そして先生になる人達には、バス子ちゃんの世界観以外の世界にあまり、触れられないようにしないとね。じゃないと、{もしかしたら、何かが、おかしいのかもしれない。}なんて思う先生が増えちゃうかもしれないからね。だから、先生になるためには、バス子ちゃんの世界観について、たくさん勉強に時間を費やしてテストで良い点数を取らないと入れない大学の教育学部を卒業し、さらに、たくさん勉強に時間を費やさないと合格できない、先生になるための採用試験に合格しないといけないことにすれば良いんだ。」


「なるほど。そうすることによって、実社会で様々な経験を積んだ人ではなく、小、中、高、大学を卒業し、就職先はまた、小、中、高、学校、というふうに、学校の外には出らず、バス子の世界観について勉強することに、時間をたくさん使った人達が、先生になるのね。」


「そうだよ。時間をたくさん使って勉強する{こと、科目}が、優秀な先生になる事と、優秀な人間性とどういった関係があるのかは別としてね。で、採用する先生達を選ぶのも、教育機関の先生達に選ばせれば良いんだよ。」


「なるほどね。人って、同じ価値観をもった人に好感を持ちがちだから、そうすることによって、同じ価値観をもった、同じ種類の人が先生になっていくわけね。そして、クラスの中で、バス子の世界観を勉強することに、たくさんの時間を費やした、先生達が、クラスを運営していくから、バス子の世界観以外の世界観をもった子供を、{自分達の世界観や正義にあわないから}と言う理由で、叱ってくれるから、バス子の世界観以外の世界観をもつ反乱分子の子どもが、減ることに繋がるのね。」


「そうだよ。これで良い感じに、クラス(世界)を経営することができそうだろ?」


「うん。もう完璧かな?他になにか、クラス(世界)を経営する良い方法はないの?」


「う~ん、そうだね。クラス(世界)を経営する良い方法・・・他は・・クラス(世界)の重要な係り(地位)になってる人に、クラス円をあげるからってことで、バス子ちゃんの味方にしていくのが良いだろうね。その賄賂を断る人がいたら、クラス新聞で叩くなり悪い噂を捏造して先生にちくって、怒ってもらうなりすれば良いと思うよ。」


「うん。よ~し明日からクラス(世界)の経営・委員長頑張ろーっと。」








~まとめ~
・通貨で、税金(200年前なら米の年貢)を払わないと、生きていけない世の中にしてしまう
・世の中の仕組み(お金や、税金、世界の成り立ちの本当の歴史)を学ばせてはいけない
・自分以外の、他人基準、他人の評価や、目を気にしないといけない!と教え込む。また、気にしないと生きていきずらい世の中にする
・メディアを上手に利用する(これは、70年前の戦時中からずっと)
・子どもの頃から、学ぶ内容をコントロールする(これは、70年前の戦時中からずっと)





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