潜在意識が決める視点 側面 

Produce by nameless sennin
箇条書きの知識を得ても変わらない。毎日の日々を、人生を、地球を変えていくのはいつもひっそりと語りかける物語だった。。

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潜在意識が決める視点・側面

潜在意識が決める視点・側面
私達人間の視点の90%は、潜在意識が決めています。
つまり毎日の日常の中で、「なにが視界に入るか?」は潜在意識が決めているのです。
その潜在意識を使い、物事の側面に関する視点を
いつも良い側面が視界に入るようになったら・・。
‘潜在意識が決める視点・側面’の物語の始まりです。

人間
潜在意識が決める視点・側面

バス子「バス男さん、暇だから、なんかゲームしよ。」


「いいよ。じゃあ、‘物事に対する口論ゲーム’なんてどうだい?」


「おもしろそうね!って言ったほうがい?」


「いや、無理しなくても良いよ。僕も別にしたくないけど・・始めよう。さあ、始めよう。僕が‘悪い方’を言うから、バス子ちゃんは‘良い方’を言ってね。」


「うん。わかったわ。」


「じゃあ、始めのお題は、バスバーガーだ!バスバーガーは、カロリーは高いし、栄養価は低いし、安い肉のために環境破壊してるし駄目だよ。でもレジのお姉さんのスマイルは良いよ。」


「あら、バスバーガーはおいしくて、安くて、早くて良いじゃない。ドライブスルーだってあるし。さらにバスバーガーはたくさんの雇用を生み出し、多くの人に仕事を提供しているわ。それに、バスバーガーに限らず環境破壊を引き起こしていることは、他にもたくさんあるわ。」


「むむ。じゃあ次の僕らの共通の友人、お題は、バス吉だ!バス吉は、あいつは自己中だし、運転荒いしメールの返信遅いし、奢ってくれたこと1回もないし尻尾臭いし駄目だよ。」


「あら、バス吉は笑顔が素敵で仕事できて、歌が上手で良いじゃない。それに、バス吉は動物にはやさしいし、ああ見えて細かい気ずかいしてくれたりするのよ。」


「むむ。じゃあ次のお題は、恋愛だ!恋愛は振られたら気ずつくし、デートするにも時間とお金費やさないといけないし忙しくても定期的にメールしないといけないし、付き合ったら今度は相手の浮気が心配だし駄目だよ。」


「あら、恋愛はNOリーズンで良いじゃない。恋愛は理由なんてなしに良いのよ。好きな相手と一緒になれたら最高じゃない。それに恋愛は自分磨きにも繋がるのよ。」


「むむ。じゃあ、次のお題は雨だ!雨降ると、傘が必要だから余計な荷物増えるし、傘さしてても尻尾濡れるし、なんか気分ヘコむし。休日に雨降った日には最悪だよ。外で遊べないし遊園地の売り上げ下がるし、経済的にも駄目だよ。」


「あら、雨降ると、私のお気に入りの傘が使えるし、雨の音ってなんか落ち着くし、雨の後のニジは綺麗で良いじゃない。休日に雨降った日は、家でゆっくり休めて良いじゃない。それに日照りで作物が育たないより、雨降って作物が育った方が経済的に良いわ。」


「むむ。じゃあ最後のお題は仕事だ!仕事は、朝決まった時間に起きないといけないし、仕事内容覚えないといけないし、上司には怒られるしミスはできないし、同僚に気を使わないといけないし駄目だよ。」


「あら、仕事は、働いたらお給料貰えるし自分のスキルもアップするし、人間関係も広がるし毎日にメリハリがつくし、好きな仕事や、やりがいのある仕事だったら楽しいし、社会の役にたてるし良いじゃない。」


「むむ。・・・ってまあ、こんな感じでどうでしょう?」


「なにが?」


「要はね、すべての物事には、良い側面と、悪い側面、必ず両方あるんだよ。①」


「そうなの?本当にすべての物事には、良い側面と、悪い側面、必ず両面あるものなの?」


「そうだよ。本当かどうか、1回自分で考えて確かめてみたら良いかもしれないね。でね、良い側面と、悪い側面、どっち側を見るかは、人それぞれの自由なんだ。」


「まあ、そりゃそうね。でも、みんな自分の見たい、良い側の側面を見ているんじゃないの?」


「そうとは限らないんだ。普段の生活の中で、良い側面と、悪い側面、どっちを見るか決めているのは、ほとんど潜在意識が決めているんだ。」(顕在・表面・潜在意識 具体的に具体例で説明


「じゃあ、どっちの側面を見るかっていうのは、勝手に潜在意識が決めているわけね。」


「そうだよ。で、ということは?」


「ということは・・、あ!そっか。すべての物事には、良い側面と、悪い側面が必ず両方あって、どっちを見るかは、ほとんど潜在意識が決めているから・・、じゃあ潜在意識が、良い側面だけを見だしたら、自分が見るものすべては、必ず良い側面ももっているから、良い側面だけが目に入ってくるようになるのね。意識して、悪い側面を見ない限り、良い側面だけが目に入ってくるようになるのね。そうなったら最高の毎日ね。」


「そうだね。まあ、なにを良い悪いとするかは、人それぞれだけど、どっちにしろ自分にとっての良い側面しか目に入ってこなくなるだろうね。」


「すごーい。てか視点っておもしろいね。良い側面と、悪い側面、どっちを見るかによって、つまりどっちの視点で見るかによっていろいろ変わるんだね。」


「そうだね。そして、過去の記憶思い出なんてのも、そうなんだよ。」


過去の記憶や思い出なんかも、良い側面と悪い側面、両面あるの?」


「そうだよ。で、良い側面と、悪い側面、どっちを見るかは自由なんだけど、ほとんどの場合、過去の記憶や思い出の、どっちか決まった側面を見ていて、そして、その視点を固定しているんだ。」


「<2年前のあの思い出は悪い記憶。5年前のあの記憶は良い記憶。>っていうふうに。ってこと?」


「そうだよ。記憶にも、必ず良い側面と悪い側面、両面あるんだけど、どっちか一方だけの側面を見ているんだ。」


「じゃあ、記憶を見ている側面を変えたら、どうなるの?例えば、2年前のあの思い出は悪い記憶。ってことになってたんだけど、2年前のあの思い出の良い側面を見だしたらどうなるの?」


自分の中で、自分の過去の記憶・思い出が変わってしまうんだ。人間は過去の蓄積で、現在の自分が作られているからね。過去の記憶・思い出が変わってしまったら、当然、現在の自分も変わってしまうんだよ。」


「た、大変ね!現在の自分が変わっちゃうんですものね。やっぱり、視点っておもしろい。視点が変わるだけで、本当いろいろと変わるね~。」


「そうだね。このサイトも{身近なテーマを、視点を変えて見ている}って感じなとこあるしね。」


「ふ~ん。」


「・・よし、じゃあ次の記事にいこうか。」






~まとめ~
過去の記憶・思い出の変え方①
「すべての物事には、良い側面と、悪い側面、必ず両方ある」
過去の記憶・思い出の変え方②
「良い側面と、悪い側面、どっち側を見るかは、人それぞれの自由だが、普段の生活の中で、良い側面と、悪い側面、どっちを見るか決めているのは、ほとんど潜在意識が決めている」
過去の記憶・思い出の変え方③
「潜在意識が、良い側面だけを見だしたら、自分が見るものすべては、必ず良い側面も、もっているから、良い側面だけが、目に入ってくるようになる」
過去の記憶・思い出の変え方④
「過去の記憶や思い出なんかも、良い側面と、悪い側面、両面あり、記憶を見ている側面を変えたら、自分の過去が変わり、現在の自分が変わる」





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