グーグルマップを見習う・視点
■グーグルマップを見習う・視点
私達人間の視点の90%は、潜在意識が決めています。
つまり毎日の日常の中で、「なにが視界に入るか?」は潜在意識が決めているのです。
その潜在意識を使い、スペース(場所)に関する視点を
グーグルマップのように自由に動かすことができたら・・。
‘グーグルマップを見習う・視点’の物語の始まりです。
人間
グーグルマップを見習う・視点
バス子「バス男さん、今のネットはすごいね。」
バス男「うん?どうしたの、いきなり。」
バス子「だってさ、バス男さん。バスグルのバスグルマップ知ってる?」
バス男「あれだろ?地図をマウス1つで、拡大・縮小できるやつだよね?①」
子「そう。あれすごいよね。ビックリしちゃった。」
男「だね。僕らのスペースに関する視点も、あんな感じで、簡単に拡大・縮小出来たら良い感じになるよね。」
子「うん?どうゆうこと?」
男「たまに、職場や、家庭、友達関係なんかで、嫌なこととかあったりってするよね?例えば、バス子ちゃんは職場の上司に怒られたりすることある?」
子「うん。あるわね。職場で嫌なことがあった時って、すごく憂鬱になるわ。」
男「そうだね。その時のバス子ちゃんのスペースに関する視点って、どうなっていると思う?」
子「え!?どおって・・・、私の視点は職場に向いているわ。」
男「そうだね。要は、その時のバス子ちゃんのスペースに関する視点は{職場}っていう、小さなスペースをピンポイントに拡大している状態なんだ。」
子「①ってことね。それがどうかしたの?」
男「うん。じゃあ仮にね、バスグルマップを縮小するように自分のスペースに関する視点を、日本国まで広くしてみたらどうかな?」
子「②ってことね。う~ん。なんか私の職場ってちっぽけね。この日本国のなかには、数えきれないくらいの、たくさんの人がいて、たくさんの職種があって、たくさんの職場があって、それと同じ数だけ、たくさんの職場のいざこざがあって・・。私の怒られたことなんて、そのうちのたった1つにすぎないのね。私の怒られた話なんて、私にとっては事件だけど、TVのニュースには流れないものね。なんか、わたしが怒られたことなんてどうでも良くなっちゃうわね。」
男「うん。じゃあさらに、バスグルマップを縮小するように、自分のスペースに関する視点を世界まで広くしてみたらどうかな?」
子「③ってことね。世界は広いわね。私の職場なんて点すらないわ。世界には、働きたくても職がなく、スラムに住んでいて健康に悪いのに、すごい悪臭の中、生きていくために廃棄物処理上のゴミの山をあさり、金属集めをしている、小さな子供もいるものね。もしそれが私なら、‘小額で良いから、日本円さえ手に入れることが出来れば!’って、思うでしょうね。」
男「そうだねぇ。子供が、戦争に参加してるところもあるしね。」
子「それに世界には、外貨を得るために派遣労働として、戦地に、戦争の補助員として出稼ぎに行く人もいるものね。もし仮に、私達の国の通貨が弱くなったら、派遣労働者として、戦地に出稼ぎに行かないといけなくなるかもしれないものね。そう考えたら{私の怒られたことなんて、たいしたことない}って思えるわね。」
男「うん。そして、宇宙はもっと広いしね。まあ、要は、別にスペースに関する視点を、無理に広げる必要はないし、別にスペースに関する視点を、無理に狭いままに固定する必要もないのかもしれないね。」
子「そうね。自分の都合の良いように、自由に、スペースに関する視点を、拡大したり、縮小したりするのもありかもしれないわね。例えば友達と居酒屋で飲んでて、すごく楽しい時は、スペースに関する視点を拡大すれば良いし、嫌な事があった時は、スペースに関する視点を縮小して、広い視点で物事を見れば良いし。」
男「そうだね。{視点を固定していなければならない!}なんていう法律はないからね。どんな視点をもつかは、人それぞれの自由だと思うよ。」
子「うん。てかじゃあ、バス男さんは、どんなスペースに関する視点をもっているの?」
男「僕かい?僕はね・・・・。」
子「え?なに?気になるんだけど。」
男「僕はメガネだからねぇ。」
子「・・・・あっそ。」
~まとめ~
・自分の都合の良いように、自由に、スペースに関する視点を、拡大したり、縮小したりしよう
・グーグルマップを使って、試してみよう。
・世界規模の視野を身につけよう。
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