世界の矛盾を考える   

Produce by nameless sennin
箇条書きの知識を得ても変わらない。毎日の日々を、人生を、地球を変えていくのはいつもひっそりと語りかける物語だった。。

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世界の矛盾を考える/戦争・貧困・仕事

世界の矛盾を考える
世界には矛盾がたくさんあります。
平和を願いながら、軍事予算を組む。貧困を助けようと願い、大量に残飯を廃棄。。・・他にも・・
世界の矛盾を考える   物語の始まり。

世界
世界の矛盾を考える

バスずきん「そういえば私、買い物を頼まれたから、森の向こうのお婆さんの所に行ってる最中なのよね。今森の中を歩いてるけど、こんな森の中にいるとバスオオカミにでも会いそうだわ。あ、噂をすれば!」


バス狼「やあ、バスずきんちゃん!今は森の向こうのお婆さんの所に行ってる最中なんだよね。①」


バスずきん「そうよ。それがどうしたの?バス狼さん。」


バス狼「いやいや、別に。・・・先回りしてお婆さんの所に行き、お婆さんを食べ、自分がお婆さんになり替わり、バスずきんを待ち、そして、バスずきんにいろいろ質問されたあげく、最後に「お前を食べるためさ!」と言い、バスずきんを食べる。なんていう考えは、僕はこれっぽちももってないよ。」


ずきん「そうなの。なら良かった。」


「うん。てかちょっと僕は用事を思い出したから先行くね。バスずきんちゃんは、まあゆっくりお婆さんの所に行けばいいよ。急ぐと喉が渇くからね。脱水症状は恐いからね。」


ずきん「わかったわ。ゆっくり行くわ。」


「それがいいよ。じゃあ、また後で!・・じゃなかった、バイバイ。」


ずきん
「あ~遠かった。やっと着いたわ。・・・お婆さん、着いたよ。バスずきんだよ。」


お婆さん「やあ、バスずきんちゃん、待ってたよ。腹が減ったよ。なにか食べたいよ。①」


ずきん「お婆さん・・なんかいつもと違うけど、ま、いっか。」


お婆さん「よくないよ。なんかもっとつっ込んでYo!{お婆さんの声、今日少し変。まるでバス狼の声みたい}とかさ。なんかもっと、質問とかしてよ。どうして~なの?みたいなさ。」


ずきん「うん。じゃあお婆さん、どうして私達ブラックバスは、毎朝早起きして、鏡の前でネクタイという首輪をキュっと絞め、毎日同じ場所に通勤し、1日8時間、しかもサービス残業をして休日出勤をして、人生の大半の時間を好きでもない仕事に費やさないといけないの?大半のブラックバスはまるで、1時間~円、1カ月~円と、人生の時間を、お金のために売って、職場の人間関係に疲れて、嫌いや毎日働く為にこの地球に生まれてきたみたいに思えるの。」


お婆さん「えぇ!急に・・それは・・なんでだろうね?僕も知りたいよ。」


ずきん
「文明の発達によって機械化が進み、生産効率等、向上したじゃない?稲を作るにしても、機械でできるから、私達ブラックバスは最小の労力と時間で、より多くの米を手にすることができるようになったよね。①」


お婆さん「そうだね。」


ずきん「家事にしても、掃除機、全自動洗濯機、皿洗い機、電子レンジなど、家事に費やす時間と労力はどんどん少なくなってきてるじゃない?」


お婆さん「うんうん。」


ずきん「服だって機械で作れるし、計算も計算機でできるし、コピー機、パソコンと、どんどん私達ブラックバス文明は進歩してるじゃない?」


お婆さん「そうだね。」


ずきん
「労働時間を少なくし、且つ、生活水準を高めるために、いろいろな技術の進歩や、機械、電化製品が発展してきたわけじゃない。なのに私達の労働時間は減っていないし、減る気配がしないのはどうしてなの?②私達が働いた分は、どこに消えていってるの?総人口の半数以上を占める女性のなかで、外で働く女性もどんどん増えてるんだから、1匹あたりの労働時間をもっと減らしても、世の中成り立つんじゃないの?なのになぜこんなに働いて、そして生活が苦しいの?女性が外で働きだして、次は定年を引き上げることにより、老人が働きだして、次は子供に働かせるのかしら?みんなにそんなに働かせて、なにがしたいの?」


お婆さん「ホントだね。なんでだろうね。僕バス狼・・じゃなくてお婆さんだからわからないや。てか、もっとなんか他の質問ないの?」


ずきん
「うん。お婆さん、どうして食べ物を捨てるほど豊かな国がある一方、飢え死にするほどのブラックバスがたくさんいる、貧しい国があるの?①みんなで分け合えばいいのにどうしてそれをしないの?宇宙にいけるほどの科学力があるのに、どうしてそれができないの?


お婆さん「それは・・まあ大人的ないろいろがあるんじゃない?まあ、でもホント、そう言われてみれば・・なんでなんだろうね。世界の矛盾を感じるねぇ。。僕にはわかんないから、このホームページを見てみてくれよ。てか、そうゆうのじゃなくてさ。なんかこう、なんだろね。例えば、もっと身体的な何か「今日のお婆ちゃんはなんで耳があるの?」・・うん。我ながらいい質問だね。こんな感じでさ、×○△・・


ずきん「なに言ってるの?・・・お婆さん、なんで戦争はなくならないの?もう201×年だし、みんな平和でハッピーでもいんじゃないの?なんでまだ戦争がある国があるの?」


お婆さん「ホントだね。なんでだろうね。{こうだからだよ!}って理由をはっきり言えない僕がいるよ。なんでかは、学校でも教えてもらってないしね。いろいろわかってるつもりなんだけれどもね~、今はお腹が空いて頭が働かないよ。どっかの、ずきんをかぶったブラックバスを食べたいうぁ~な~んちゃって。」


ずきん「お腹が減って頭がおかしくなってるんだね。いろいろ疑問に思うことがあるから、このサイトをもっとみてみよーっと。」








~まとめ~
世界の矛盾①
「本当に毎日頑張って働かないと、人間は生活を送ることができないものなのか?」
世界の矛盾②
「なぜ、貧富の差や戦争はなくならないのか?」





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