近未来の日本の状況  

Produce by nameless sennin
箇条書きの知識を得ても変わらない。毎日の日々を、人生を、地球を変えていくのはいつもひっそりと語りかける物語だった。。

近未来の日本の状況

近未来の日本の状況
近未来の日本はどのようになるのでしょうか?
近未来の日本の状況を覗いてみます。
近未来の日本の状況   物語の始まり。

世界
近未来の日本の状況

バス男「バス子ちゃん、この記事では、近未来の日本時代劇ごっこをするんだったよね?」


バス子「そだよ。近未来の日本の時代劇ごっこをするのぉ~♪私はお婆さんの役する~。」


バス男「そっか。じゃあ、僕は息子のバス吉の役をするよ。」




・・・・・・・・・・・
バス吉「お婆さん、腹減ったよ~。なんか食べたいよ。」


お婆さん「あんた、お腹減ったんなら自分で、好きなもの食べれば良いじゃろ。なんでも、食べたい時に、食べたいものが食べられるじゃから。」


バス吉「そうだけどさ~。食べるのがめんどくさい。」


お婆さん「あんたそんなこと言って。昔はねぇ、なんでも食べたい時に食べたいものが食べられるなんてことはなかったんじゃ。それより、今から昔の爺さんの家に行くぞい。準備は良いかの?」


「爺さんの家って、地方の田舎にある廃墟の家ことだろ?なにしに行くの?」


お婆さん「暇じゃからじゃ。それにワシの子供の頃の卒業アルバムが、見つかるかもしれないからの~。」


「卒アルなくしたんなら、子供の頃の友達に、卒アルの電子ファイルを、メールで送って貰えば良いじゃん。」


お婆さん「昔はの、卒業アルバムは本だったんじゃ。今みたいに、電子ファイルじゃなかったんじゃ。」


「へ~。そういえば昔は、本や、広告、書類、テスト、選挙の投票、ノート、説明書から、カレンダーまで、様々なものが、紙に印刷されてたんだよね?なんでも、年賀状とかいうのもあったって聞いたことあるけど。」


お婆さん「そうじゃ。昔は、今みたいに電子ブックやネット広告、液晶広告、電子ファイルやら電子投票、それに液晶ディスプレイなんかが、今ほど、盛んじゃなっかたんじゃ。だから大量に紙を消費していたんじゃ。」


「ふ~ん。じゃあ、今は学校では、クラスの学級通信は親の携帯にメールで送られてくるけど、昔は、いちいち紙にクラスの学級通信を印刷して子供に配ってたの?」


お婆さん「そうじゃ。さらに前の、婆ちゃんが小学生の頃は、クラスの学級通信は先生の手書きじゃったからのう。」


「へ~。・・じゃあ昔は、紙の原材料である、木材、つまり森林をどんどん切っていたってこと?」


お婆さん「そんなのは自分で調べんさい。あんたそんな事より、早く爺さんの家に行くぞい。準備しなさい。」


「準備なんてないよ。日帰りだろ?てか、どうやって行くの?」


お婆さん
「そうじゃの~。バスコプターで行こうかのう。天気も良いしの。①」


「うん。じゃあ今日はバスコプターで田舎までドライブだ~。そういえば、昔はドライブと言ったら、のことだったんでしょ?今じゃ、移動に車を使っているのは、車が趣味な人だけだもんね。」


お婆さん「お婆さんの子供の頃は、車全盛期じゃったんじゃけどの~。まさか今みたいになるとは思わんかったわい。車にもいろいろあっての、初めはガソリン車が走っていたんじゃ。お婆さんが小学生の頃、車は化石燃料を燃やして走るから地球温暖化に繋がるってことでの、批判がでて、エコカーが全盛期になったんじゃ。」


「エコカーって、なに?」


お婆さん「化石燃料と、電力、両方使って走る車のことじゃ。当時エコカーには様々な補助が国からでてての。だからってことで、お婆さんのお父さんが、エコカーを新車で買った時は、家族で、いろいろ遠くまでドライブに行ったのう~。当時は高速料金が、土日は1000円じゃったのう。・・紅葉見に行こうよ~♪」


「ふ~ん。今じゃ、車は太陽パネルと燃料電池で、まったく化石燃料は必要ないけど、昔はガソリン等の化石燃料を使ってたんだぁ。」


お婆さん「そうじゃ。今のバスコプターや飛行機、船、電車等、全部完全クリーンエネルギーで動いてるのじゃが、昔は、石油で動かしていたんじゃ。だから、家計の出費の欄に、ガソリン代・電気代、ていうのが存在していたんじゃ。」


「へ~。そうなんだ。てかじゃあ、とりあえず地方の田舎にある、廃墟のお爺さんの家に行こう。」


お婆さん「うむ。」


                                   
30分後・・。


「着いた~。しっかし、田舎は本当、廃墟の家が多いね。どうして田舎には、廃墟の家が多いの?」


お婆さん「昔はの~、地方にも人は結構住んじょったんじゃ。田舎にはアパートなんかほとんどないからの。ほとんどみんな一軒家に住んでたんじゃ。じゃが若者は主に仕事を求め、どんどん都会に出ていってのう。」


「あ、過疎化ってやつだね。」


お婆さん「そうじゃ。しかも主に年寄りが地方の残ってのう。年月とともに、その年寄り達がさらに年寄りになっていってのう。」


「うん。そしたらどうなったの?」


お婆さん「すると、歳をとった年寄りは働けんじゃろ?そして死んでいく年寄りも増えるから田舎の人口はどんどん減るじゃろ?」


「そうだね。」


お婆さん「そうじゃ。だからの、働き手の少ない田舎には、ほとんど税収入が入ってこなくなったんじゃ。企業も都市部にあるから、田舎の自治体には法人税も入らんしのう。税収入が少ないと、教育や福祉、医療、介護、また道路や下水道などのインフラ整備も満足に行えんのじゃ。」


「あらら。そうなると、そんな環境の悪い所で、みんな子育てはしたくないから、さらに若い人達は都会に出て行くようになるね。そしたら、さらに税収は減ってと、悪循環になるね。じゃあ、田舎のスーパーの売り上げは、スーパーのお客さんがほとんど老人だから、年金支給額で、売り上げが決まるような状態になっちゃうね。そうなっていくと、ゴミ収集なんかも、有料でやっていくしかなくなるね。」


お婆さん「うむ。じゃからしかたなく、田舎は税金を上げるじゃろ?例えば市民税や、固定資産税、下水道使用料などをの。すると{そんな税金の高い所には住みたくないから}ってことで、さらに若い働き手は都会に行き、税収は減る。という悪循環に陥ったんじゃ。」


「そっか。・・うん?でも、地方交付税交付金があるから、都会の税金が田舎に流れて、田舎は税収入で困るようなことにはならないんじゃないの?」


お婆さん「昔はそうじゃったんじゃ。しかしの、年月とともに地方に住んでいた年寄りが死んでいき、都市部に多くの人が住むようになったんじゃ。すると、数の少ない田舎の人達と、数の多い都市部の人達とでは、選挙の票をたくさんもっているのは、どっちの人達かの?」


「そりゃあ、都市部の人達だね。」


お婆さん「うむ。じゃから、年月とともにだんだん、地方に税金を回す必要はない!という世論が起きてきたんじゃ。そして、<地方交付税交付金を減らす政策をうったえる政治家>が選挙で勝つようになってのう。それから地方交付税交付金はどんどん減らされていったんじゃ。」


「じゃあ、地方の田舎に住んでいた人達は、結構大変だったんだね。」


お婆さん「うむ。当時の日本国は借金が多くてのう。支出を減らしたかったんじゃ。そのためにいろいろやったんじゃ。例えば、小・中学校の通学距離の規定を、距離から時間に変えたんじゃ。{バスなどの公共交通機関を使い学校まで1時間程度}を、校区ということにしたんじゃ。それまでは、校区は学校まで○キロってことじゃったんじゃが。そうすることによって、田舎の公立の学校数は、激減させることができるからの。そうなってからは、田舎の学校の多くはバタバタ統廃合されてのう。半径60キロに学校が1校存在するような状況になったんじゃ。その時に、確か学校の数は一気に半分くらいになったんじゃないかのう。」


「そっか。そうなると、公務員を減らせるもんね。教師は公務員だから。でも、そうなると、さらに田舎で子供を育てようとする人は減るね。」


お婆さん「うむ。で、田舎での、公共事業は大幅に減らされてのう。田舎には新しい道や、施設は作られなくなってのう。田舎の図書館は閉鎖され、田舎の公園では公園のトイレは水はでず、遊具はボロボロで放置され、田舎の市の職員の給料も減り、郵便局も減り、田舎の経済は相当縮小されたんじゃ。」


「あらら。そして、最終的には、田舎にはほとんど人は住まなくなり、住んでいた年寄りは高齢になって死に、田舎にはほとんど人は住んでおらず、人口の都市部集中が進んだんだね。」


お婆さん「うむ。良い悪いは別として、それが時代の流れじゃったんじゃろうのう。・・うむ、だから今は田舎には、廃墟のように放置された一軒家がたくさんあるんじゃ。」


「そっか~。で、田舎には人は減ったけど、それ以外の生物、つまり狸や、猪、鹿、などは増えたね。」


お婆さん「うむ。」


「あ、あっちの田んぼで、外国人が働いているね。」


お婆さん「う~む。農業あり方も、昔と大分変わったからのう。」


「どうゆうふうに変わったの?」


お婆さん「昔は農業を行っている個人は守られていたんじゃが、若い人で農業を行う人が少なく、農業の働き手が減ってのう。農家の高齢化により、放置された農地が多くなってきての。それを見た日本国は食料自給率を上げる為に農業の株式会社参入をどんどん認め、補助するようになったんじゃ。」


「大きい会社が、会社として農業を行うようになったんだね。」


お婆さん「うむ。じゃから今では農業サラリーマンは当たり前じゃし、農薬の量や収穫、出荷に関しても、農業の仕事もパソコンで管理され、効率化させているじゃろ?」


「うん。昔は違ったの?」


お婆さん「そうじゃ。昔は農業は、個人や家族単位でやっているケースが多かったからのう。今のように、農業サラリーマンが出勤簿を押して、田んぼや畑に行くってことは、ほとんどなかったんじゃ。そしてパソコンとは無関係な仕事じゃったんじゃ。農薬の量や収穫の時期、ハウスの温度調整など、すべてで行っていたからのう。」


「へ~。今じゃ考えられないことだね。あ、じゃあ、さっきの外国人は、○○農業株式会社の従業員ってこと?」


お婆さん「そうじゃの。昔は農業を行っている外国人はあまり見なかったんじゃがのう。」


「そうなの?そういえば昔の日本国は、今ほど外国人があまり多くなかったんでしょ?なんで多くなかったの?」


お婆さん「うむ。昔は今のように、積極的に外国労働人を受け入れていなかったからのう。しかし、少子高齢化が進み、働き手が少なくなってきたことと、社会を引っ張る中心年齢層の人達が、外国人に対する抵抗が少ないということが重なり、外国人を積極的に受け入れるようになったんじゃ。」


「へ~。」


お婆さん「ワシの世代くらいからは、子供の頃からホームステイで外国に行ったり修学旅行で外国に行ったり、外国に留学したりと、外国人が身近な存在なんじゃ。じゃから、ワシらが社会を引っ張る中心年齢層になった頃から、世論が{外国人を積極的に受け入れよう!}という世論に変わってきてのう。それくらいから日本国で働く外国人が、どんどん増えていったんじゃ。まあそれ以外にも理由はあるんじゃが・・。じゃから、今は介護職など外国人が多いじゃろ。」


「ふ~ん。僕らにしてみれば、外国人なんて当たり前な存在だもんね。そういえば、昔は今と違って、同じ国同士の結婚が多かったんでしょ?」」


お婆さん「そうじゃ。昔は今のような、国際結婚は多くなかったんじゃ。しかし日本国で働く外国人が、どんどん増えたことにより、国際結婚が増えたんじゃ。人間の恋愛範囲は狭いからのう。人間という生き物は、自分の生活圏の半径数キロ内の人に恋する傾向があるんじゃ。その自分の生活圏の半径数キロ内に、外国人が増えたわけじゃからのう。当然、国際結婚は増えたわい。」


「そっか。なんかいろいろ昔と変わったんだね・・。」


お婆さん「・・・・。」




・・・・・・・・・・・
バス子「バス男さん・・。」


バス男「うん?どうしたの?バス子ちゃん。もしかして、未来の時代劇ごっこに飽きちゃったかい?」


バス子「違うの。未来の時代劇ごっこには飽きていないんだけど、なんかこの未来の世界に飽きちゃった。」


バス男「それは、バスコプターがあったり、田舎に廃墟が多くあり、都市部に人口が集中している未来に飽きたってこと?」


「そう。なんか、もっと違う未来が良いな。」


「そっか。じゃあ、違う未来の地球に行こうか?」


「うん。行こう。でもどうやって?」


「自分の波動の周波数を変えればいんだよ。すると、嫌でも違う周波数の地球に行っちゃうから。」


「え?どういうこと!?」


「詳しくは、また別の章で話すよ。・・行くよ。それっ!!」


「キャアー!違う未来の地球に行っちゃう!」








近未来の日本①
「電子化が進む」
近未来の日本②
「クリーンエネルギーに切り替わる」
近未来の日本③
「人口の都市部集中が進む」
近未来の日本④
「会社として農業を行うようになる」





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