運命の恋人は存在する?
■運命の恋人は存在する?
「運命の人(恋人)と出会いたい!」
でも、いまいち運命の恋人の存在自体に、確信がもてない人が多いのではないでしょうか?
運命の恋人は存在します。その理由を仙人に聞いてみましょう。
運命の恋人は存在する? 物語の始まり。
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運命の恋人は存在する?
バス男「夢みてんなぁ~。バス子ちゃんは相変わらず。」
バス子「だって、「運命の恋人と来年2月に出会える」って、よく当たる占い師に言われたんだもん。だから私は、その運命の恋人と結婚するのよ。」
バス男「占いなんて当たらないよぉ。占い師に騙されてるよ、バス子ちゃん。そもそも運命の相手なんているわけないよ。」
バス子「・・やっぱりそうなのかなぁ?運命の恋人なんて、女子中学生じゃあるまいし、信じちゃいけないのかなぁ?」
男「当たり前じゃん。「運命の恋人が・・」なんていってたら、いつまでたっても恋人は出来ないよ。もう子供じゃないんだし、現実を見なよ。」
子「はぁ~。運命の恋人が存在していたら良いのになぁ~。」
男「運命の恋人なんてチャンチャラおかしいよ。ありえないよ。」
仙人「ふぉふぉふぉ~。ふぉぉっふぉふぉ~。ふぉぉっふぉ・・ご、ごほごほ・・ぅう、ごほごほ。・・・・笑いすぎてしもうたわぃ。」
子「あっ、仙人。・・でもどうして笑うわけ?」
仙人「ふぉふぉふぉ~。それは、お主らの考え方の古さがおもしろいからじゃわい。」
男「僕達の考え方が古い?」
仙人「うむ。お主らの考え方は、20世紀的な考え方じゃ。21世紀的な考え方では、【運命は決まっている(運命の恋人も存在する)】が、常識じゃからのぉ。ナウでヤングで、今ホットな考え方的には、【運命は決まっている(運命の恋人も存在する)】のじゃよ。まあ、これらは、ワシ個人の意見にすぎないのじゃが・・。」
子「えぇっ!そうなの?・・、でもどうして【運命は決まっている(運命の恋人も存在する)】なんて言えるの?それって、一般常識外じゃない?」
仙人「では聞くが、人間はなにから進化したかの?」
男「(なんでいきなりそんな質問??)えっと~、サルでしょ?」
仙人「サルはなにから進化した?」
子「アカゲザルやゴリラでしょ?」
仙人「うむ。では、アカゲザルやゴリラはなにから進化した?」
男「えぇっと・・マウスから進化したんだよね。つまりネズミからサルやゴリラに長い年月をかけて進化したんだ。」
仙人「そうじゃの。そのように、進化の起源を辿っていくと、最後は最古の細菌に行き着くわい。では、細菌は元を辿ればなにから生まれたのかの?」
子「最古の細菌は・・、あっ、わかった。元を辿れば地球から生まれているわ。てか、じゃあ人間は元を辿れば、細菌だったのねぇ~。」
仙人「進化論的には、そうじゃの。そして地球は、宇宙から生まれた。では、宇宙はなにから生まれたのかの?」
男「宇宙は{ビックバーン}で生まれたんでしょ?」
仙人「では、{ビックバーン}自体は、なにから生まれたのかの?」
子「え~。そんなの知らないし?・・でもほんと、いったいなにから宇宙の始めであるビックバーンは生まれたのかしら?なにもないところから、急にビックバーンの爆発が起きたのかな?なんのために?誰のために?」
仙人「ふむ。まあ理由はさておきじゃ。・・つまりすべてはビックバーンから始まったとするぞ。そうなると、すべての人も、モノも、この4次元世界のあらゆるものは、元を辿れば、ビックバーンから生まれたわけじゃ。」
男「うん。それで?」
仙人「つまりこの世のすべてのもの・人は、元を辿れば同じ1つなのじゃよ。元々は同じ1つじゃったものが、分化していって、最終的に{仙人}や{バス男}や{バス子}になっておるわけじゃ。」
子「だから、{人類、皆兄弟}って言うのね。」
仙人「うむ。そしての、もともとは同じ1つである、この世のあらゆるすべてのものは、もともとが同じ1つであるからこそ、互いに影響し合っておるのじゃよ。{絡み合いの法則}での。」
男「{絡み合いの法則}!?それはいったいどういうこと?」
仙人「{絡み合いの法則}とは、「もともと同じ1つであったものは、別々に分化しても、互いに影響し合う」という法則じゃよ。」
子「う~ん、よくわかんない。」
仙人「例えば、ある人(Aさん)の口の中から、白血球を採取して試験管の中に入れたとするぞ。そして、その白血球が入った試験管をAさんから離れた遠いところにもっていき、その試験管に嘘発見器を取り付ける。」
男「うん。」
仙人「その後、Aさんに暴力的なシーンの内容のTVを見てもらうと、Aさんだけではなく、Aさんから遠く離れた場所においてある試験管の中の白血球までもが、激しく反応するのじゃ。これはアメリカの実験で行われた結果じゃ。」
子「え~。そうなんだ。もともと同じ1つだったものなら、べつべつにされて離されても、互いに反応し合うのね。」
仙人「うむ。それが絡み合いの法則なのじゃよ。そしてこの絡み合いの法則は、この世のすべての人・モノにあてはまるものじゃよ。」
男「あっ、そうか!すべての人も、モノも、元を辿れば同じ1つのビックバーンから生まれているものね。・・だったら、・・・うん?どういうこと?」
仙人「つまり、Aさんと、白血球のように、すべての人は、お互いに影響し合って生きておるのじゃよ。どんなに離れていようとの。」
子「じゃあ、私のテンションの上げ下げが、バス男さんや仙人にも影響を与えるわけ?」
仙人「もちろんそうじゃよ。ワシとバス男だけではなく、全世界に、・・例えば中国にいるキムさんや、ブラジルのロベルトさんにも影響を与えておる。なんたって、すべての人は互いに{絡み合いの法則}によって影響し合っているからの。」
男「じゃあ、僕が「彼女欲しい!」と強く思えば、その考えを抱いたことも、世界中の誰かに影響を与えるの?」
仙人「もちろんじゃよ。お主が「彼女欲しい!」と考えたことによって、誰かが「彼氏欲しい!」と考えるのかもしれぬ。」
子「へ~。じゃあ私が「素敵な彼氏が欲しい!」と切に願ったら、どこかで誰かが「そろそろ本気で彼女欲しいな・・」と思い始めるかもしれないわけね。そして、その相手が運命の恋人。私と、お互いに運命が絡み合っている人なのかもしれないのね。」
仙人「うむ。お互いに{絡み合いの法則}によって影響し合っておる異性が、今この瞬間も、どこかにおるのかもしれぬのぉ。それが運命の恋人・・とも言えるのかもしれぬのぉ。」
男「へ~。すごいねっ!じゃあどうやったら運命の恋人と出会えるの?」
仙人「うむ。・・やっ、もう22時じゃ!その話はまた今度じゃの。ワシはもう喋り疲れたうい。{あいむたいあーど}じゃ。・・疲れたの英語は{タイアード}で良かったかの?」
子「そんなの私に聞かないでよ。それより、絡み合いの法則なんてまったく知らなかったわ。」
仙人「運命に関しては、運命は決まっている?でも読むのじゃの。そして、心の仙人/仙女修行を精進しなされ。ワシはもう寝るぞぃ。冬の寒い時期は、布団の中が1番幸せじゃのぉ~。さ、幸せな場所にいくとするかの。」
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