自然な出会いを増やす方法
■自然な出会いを増やす方法
自然な出会いは増やせる?どうやって?
少し日常生活を工夫すれば良いんです。
自然な出会いを増やす方法 物語の始まり。
恋愛
・出会い
自然な出会いを増やす方法
バス男「さあ、この章では‘自然な出会いを増やす方法’についての話をしていくよ。準備は良いかい?バス子ちゃん。」
バス子「うん。作られた出会いより、自然な出会いの方が魅力的ですもの。・・バス男さん、‘自然な出会いを増やす方法’って、どうすれば良いの?ってか、そんなことは可能なの?」
バス男「可能だよ。日常生活でのちょっとした工夫で、自然な出会いを増やすことはできるんだ。」
バス子「ふーん。・・じゃあ具体的には日常生活でどのような工夫をしていけば良いの?」
男「それはね、自分自身を異性の数がアンバランスなグループに所属させることなんだ。恋の真実 恋愛は相対評価の記事でも話したけど、人間は自分の所属するグループ内にいる異性を相対評価し、恋に落ちる生き物なんだ。誰しもね。そして、恋愛に適した場所・環境を選ぶの記事で話したけど、恋愛はグループ内での相対評価なんだから、自分自身を異性の数が多く、同性の数が少ないグループに所属させれば、恋のライバルは少ないわけだから自然と、自然な出会いが増えることに繋がるんだよ。」
子「うーん・・。まだよくわかんない。もっと具体的に説明して!」
男「そうだね~、、。例えば、バス子ちゃんが今度の4月から大学に入学するとしてね、、」
子「うん。」
男「大学に入学するとなったら、大学の部活やサークルに入るよね?」
子「そうね。私、大学のサークルって憧れなのよねぇ。・・そうね~私は・・お菓子作りサークルに入りたいわぁ。お菓子好きな友だちも作れるし、作ったお菓子も食べれるし♪」
男「そうだね。・・でもそれじゃあ、自然な出会いを増やすことはできないんだ。どうしてかわかるかい?」
子「えっ!?そうなの・・。・・どうしてだろう??う~ん、、・・っあ!もしかしてお菓子作りサークルは女の子が多いから?」
男「正解。お菓子作りサークルは、女性には魅力的に見えるよね。女性は甘いものが好きだし・・。だからその分、お菓子作りサークルに所属するのは大半が女性なんだ。そんな大半が自分と同性のグループ内で、恋愛をしたらどうなるかな?」
子「そりゃあ、恋に破れる確率が高くなるわね。お菓子作りサークルに所属している数少ない男を、多くの女の子で取り合いするわけだから。じゃあ、お菓子作りサークルは、純粋にお菓子作りや同姓の友達を増やすことが目的なら良いけど、そうではなく、あわよくば‘恋愛にも繋げたい!’って女性には向いていないのね。」
男「そうだね。じゃあ、あわよくば‘恋愛にも繋げたい!’って女性は、どんな部活・サークルに所属すれば良いと思う?」
子「え~?・・、じゃあ<遊び&飲みサークル>とかかな?<遊び&飲みサークル>なんかは、男子の数と女子の数が同じくらいだし、(遊び&飲み)だったら恋愛にも発展しやすそうだし♪」
男「う~ん。それは50点の答えだねぇ。どうしてか?って言うとね、<人間は自分の所属するグループ内にいる異性を相対評価し、恋に落ちる生き物>なんだよ。<遊び&飲みサークル>内に、自分より可愛い女の子がいたら、男達は、みんなそっちの自分より可愛い女の子の方に行ってしまうんだ。いくら自分が一般的に可愛い女の子でもね。」
子「そっか。グループ内での相対評価だから、自分がいくら可愛くても、所属するグループ内に、自分よりさらに可愛い女の子がいたら、自分のところには男はこないのね。・・・・<遊び&飲みサークル>なんてサークルは、可愛い女の子が多そうですものね。じゃあ私はなんの部活・サークルに入れば良いの?」
男「そんなの簡単だよ。どんな女の子でもほぼ必ず彼氏ができる部活・サークルがあるじゃないか?自然な出会いが次から次えと降ってくるような部活・サークルが。」
子「え~?なにそれ?・・っあ!もしかして‘恋愛研究部’とか‘恋愛サークル’とかってこと?」
男「違うちがう。・・いいかい?恋愛は相対評価なんだよ?一般的に可愛いか?ではなく、そのグループ内で可愛ければOKなんだよ。・・さ~、どの部活・サークルでしょう?ヒントはね、<男女比のアンバランス>だよ。つまり女性からしたら、男性の数が多くて、女性の数が少ない部活・サークル・・・・」
子「っあ!わかった!!・・それって、もしかして・・野球部とかサッカー部とかってこと?」
男「正解!そうだね。野球部とかサッカー部なんてのは、男が20~30人いて、女性はマネージャーとして2.3人いるだけだからね。そんなグループに所属したら、女性はほぼ必ず彼氏ができるだろうね。実際、どこの大学も男子運動部のマネージャーの女の子は、彼氏がいる確率が高いんだ。その理由は言わずもがな。恋愛はグループ内での相対評価だからさ。」
子「へ~。確かにねぇ。男が20~30人いて、女の子が2.3人のグループに所属すれば、私でも彼氏できそうね。だって、その20~30人の男達は、2.3人の女の子を相対評価して、その中で1番の子を好きになるんでしょ?だったら、男が20~30人もいたら、その中には、女の子2.3人の中で<私のことを1番良い!>って言ってくれる男もいるでしょうものね。」
男「そうだね。そうなると、自然な出会いも増えていくでしょ?男が20~30人もいて、女の子はたったの2.3人だよ?当然、そのサッカーなり野球なりの部活の中で恋愛も生まれるだろうし、それ以外にも、紹介も増えるだろうし・・。」
子「紹介も増える?」
男「そりゃあ紹介も増えるよぉ。男20~30人の周りには、男20~30人の男友達として何百人もの男がいるんだよ。男友だち同士で「女の子紹介して!」って話をしたときに、男20~30人は身近にいる女性、つまりマネージャーである2.3人の女性に「紹介したい男がいるんだけど、まずはその男とメールしてやってくれない?」って話をもっていくんだ。だから当然、紹介も増えるんだよ。」
子「ふ~ん。じゃあ、<自分自身をどんなグループに所属させるか?>が、‘自然な出会い’の数を左右するのね。」
男「そういうことだよ。だから日常生活でのちょっとした工夫、例えば、男なら(女性の多い)お料理教室や、フィットネスのテニスクラブに通ってみるとか、女性なら草野球やフットサルのマネージャー役をしてみたりとか、異性の数が多く同性の数が少ないグループに所属してみることが、自然な出会いを増やす大きなキッカケになるんだよ。」
子「そっか。じゃあ私さっそく、女の子が少なく男性の多い社会人サークルを探して、そのサークルに所属してみよーっと。」
男「おっ!良いねぇ。なんなら僕の主催するサークル・チームバス男に入らないかい?今なら男しかいないから、バス子ちゃんモテモテになれるよ!」
子「嫌よ!絶対嫌!・・そのチームバス男ってバス男さんの友だち同士で作ったサークルでしょ?」
男「なんだよ~!そうだけど・・。」
子「やっぱり。変なサークルなんて絶対所属したくない!」
男「ちょ、ちょっとぉ、、チームバス男っていうのはね、その変とかじゃなくて・・
子「言い訳は聞きたくないわ。それより、次の記事が気になるわ。早くそっちに行きましょう?」
男「う、うん。・・だからその、変とかじゃなくて・・・」
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