好意と視線と男心/恋愛編  

Produce by nameless sennin
モテたい愛されたいモテて愛される 幸せな女性 を目指します。★モテる女の愛され恋愛術

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好意と視線と男心/恋愛編

好意と視線と男心/恋愛編
男心がわからない!男心と好意と態度(仕草や目線)の関係。恋愛・婚活講座。

〜好意と視線と男心/恋愛編〜



1.好意と視線と男心/恋愛編
@男心と心理/男性の本音
■男性からすると、「女心って、わからない!」と思うのと同じく。
女性からしてみると、男心も、わかりくかったりしますよね。

今回の記事では、男性の本音や、【男性の深層心理と好意や態度の関係】について、見ていきましょう。



A男性の本音と心理〜好意と視線と男心/恋愛編〜
■男性の心理や態度(好意や視線etc)が、わかりにくくなっている原因には、【欲望】と【恐怖】という、2つの反対の力が恋愛にて作用しているからでもありそうです。


@欲望と恐怖 〜好意と視線と男心/恋愛編〜
→男性は、女性に対してアプローチしていくわけですが。
異性欲や恋愛欲、所有欲などの‘欲’があるから、男性は女性に近づくわけですね。

つまり、「俺の欲望を満たしたい!」という気持ち・・欲があるから、男性は女性に近づいていくわけです。

言い換えると、見返りを求めて、男性は女性に近づくわけですね。


★好意と視線と男心/恋愛編★
〜男性が女性を追う根源には‘欲’がある。そのため見返りを求めて男性は女性を追いかける〜


子供を育てる親は、見返りを求めることなく、無私の愛情を子供に降り注ぐわけですが。
通常、男性達は、自分の欲を満たしたい気持ち(見返りを求める気持ち)があるから、女性を追いかけるわけで・・
つまり、男性達の女性に向けられる愛は、通常、【見返りを求める愛】となるようです。


だからこそ。
女性からの見返りを受け取るためには、女性に惚れてもらわねばならぬため、女性に惚れてもらいたくて、男性は女性の前でアピールするようです。

そしてアピールする形(求愛行動)は、次のような形として現われることが多いようです。

@俺の自慢話をする 〜好意と視線と男心/恋愛編〜
→俺の自慢の車や、俺の仕事や、俺の苦労や、俺のすごさを、一生懸命に、もしくは、それとなく話し女性に伝え、女性の気を惹きたい心理が男性にはあるようです。
俺のすごさ!を知ってもらえれば、俺に惚れてもらえるように男性には感じるためです。

別の言い方をするならば。
「仕事を頑張っている」など俺のすごさ!をアピールする以外に、男性には、女性の気を惹く方法がないわけですね。
女性の場合は、メイクを頑張るとか、髪型を変えてみるとか、可愛い仕草をする、気持ちを目で伝える・・など、いろいろとアピールする方法があるわけですが、男性たちには{俺のすごさ!をアピールする}しか、方法がないよう思えているわけです。


A謙遜する 〜好意と視線と男心/恋愛編〜
→「俺なんて、たいしたことないから。」などと、過剰に謙遜する場合もあるようです。
「この男性って、謙虚さがある素敵な男性ね。」と思ってもらいたい気持ちや、自信のなさから傷つくのが恐くて、謙遜することで、女性の気を惹こうとすることもあるわけですね。

また、普段から自慢話をしない男性は、一貫性を保ちたい深層心理より、女性の前でも自慢話ができず、終始謙遜し続け、女性に対して{俺のすごさ!自慢}をアピールすることができないもどかしさを感じていることもあるようです。


B優しく接する 〜好意と視線と男心/恋愛編〜
→「私、優しい男性が好きなの!」という女性達の意見を男性達は見聞きするため、「なるほど。じゃあ、女性に対して優しく接すると、女性から惚れてもらえる可能性が高まるのだな。」と考えることになり、そのため女性に対して優しく接することで、女性の気を惹こうと頑張るケースも多いようです。

ちなみに、{優しく接する}には「褒める」も含まれます。
「ミキさんは、髪も綺麗ですよね。」などと、女性を褒めることで、女性から惚れてもらいたい心理が、男性にはある場合も、あるわけですね。

また、「愛されたい!」と話す女性たちの意見を見聞きするため、男性の中には、積極的に「君のことが好きだよ」と愛の言葉を囁くことで、女性の気を惹こうとする男性もいるようです。


C冷たく接する 〜好意と視線と男心/恋愛編〜
→女性の中には、少し冷たくされたり、終始優しくされるのではなく、たまに冷たくされることで「彼は、私のことをどう思っているのかな?好きなのかな?」というドキドキ感があった方が恋に燃えるタイプもいて。
そのため、あえて女性のタイプ次第では、冷たく接することで女性にアピールする場合や、女性にアピールする男性もいるようです。

また、傷つきたくない深層心理より、あえて好きな女性に対しても、冷たく接する男性もいるようです。
中学生男子は、好きな女の子に【B優しく接する】ができず、そのため好きな女の子に対しても【C冷たく接する】わけですが。
成人男性であっても、好きな女の子に対しても【C冷たく接する】場合があるわけですね。主に、「傷つきたくない!」という自己防衛本能から、そうすることが多いようです。
※優しく接して、アピールしたのに、そのうえで女性から振られると、深く心が傷つくことになる。
それが恐くて、惚れてもらえないよう感じる場合には、男性は好きな女性に対しても冷たく接することがある。
好きな女性に対しても冷たく接することで、後に、好きな女性に彼氏ができたりして、恋が叶わないことが確定しても「いや、俺はそもそも、アヤカに恋していなかったからね。だからアヤカに冷たく接していたでしょ?アヤカに彼氏が出来たと聞いても、別になんとも思わないよ?」という言い訳を残しておきたい気持ちがあるわけですね。
言い訳があれば、心の傷つき度を和らげることができるから。



恋愛をしている男性には、欲望と、恐怖(不安)が、つきまとっているようです。

★「女性から好意をもたれたい!女性に惚れられたい!」という欲望

★「女性から嫌われたくない!女性から軽視され嫌がられたらどうしよう?」という恐怖や不安


そして、欲望が強くなっているとき、男性は女性に対して、主に【@俺の自慢話をする/B優しく接する】のアピール(求愛行動)をすることになり、

恐怖や不安が強くなっている時ほど、男性は女性に対して、【A謙遜する/C冷たく接する】をすることになるようです。


男性は「振られるかもしれない/片思いは成就しないかもしれない」という恐怖や不安が強くなると、「傷つきたくない!」という自己防衛本能から、本当は相手女性のことが好きなのに、あえて冷たく接したり、好意がない態度をとったり、無視したり、連絡を自分からはしなかったりもする場合があるようです。

背も高くて、筋骨隆々で、ガサツで大雑把で鈍感な男性達ですが、その心には恐怖や不安も、あるわけですね。

一般的には、恋愛における恐怖や不安に関しては、以下のように言われているようです。


@本気で好きになった女性に対してほど、恐怖や不安が強くなる
→本気で好きになればなるほど、もし振られた場合には、深く傷つくことになるため。
男性達は、本気で好きになった女性に対してほど、恋している最中に恐怖や不安が強くなっていき、【A謙遜する/C冷たく接する】をしてしまい、逆に恋が上手くいかなくなる・・ということもあるようです。


A女性慣れ、恋愛慣れしていない男性ほど、恐怖や不安が強くなる
→恋愛や女性に対する経験値が少ない場合ほど、不安感が強くなりがちであり、そのため【A謙遜する/C冷たく接する】をしてしまう場合もあるようです。

中学生男子が、好きな女の子に対して【C冷たく接する】をしてしまう理由も、同様かもしれません。
つまり中学生男子は不安や恐怖心から、好きな女の子に対して【C冷たく接する】わけですね。どう接するべきか?が、わからないからでもありますが。


B自分に自信をもっていない男性ほど、恐怖や不安が強くなる
→自分に対する自信をもっている男性ほど、強気になれて、ポジティブに考え、好きな女性に対しても、【@俺の自慢話をする/B優しく接する】のアピール(求愛行動)をすることになりやすいようです。

一方、自分に対する自信がない男性ほど、弱気になって、ネガティブに考え、好きな女性に対し【A謙遜する/C冷たく接する】をしてしまう場合もあるようです。



では、視線や態度(好意)についても、見てみましょう。

★積極的な視線や態度(好意)
→欲望が強い時ほど、また、不安や恐怖心が少ない場合ほど。
男性は女性に対して、積極的な視線や態度で、好意を伝えることになりがち・・なようです。

つまり言い換えると、「振られるかもしれない/片思いは成就しないかもしれない」という恐怖や不安は、【積極的な視線や態度(好意)】の抑止力でもあるわけですね。

男性達に「振られるかもしれない/片思いは成就しないかもしれない」という恐怖や不安がなくなれば、恋の駆け引きを抜きにすると、男性達皆が、【積極的な視線や態度(好意)】を取り始めることが予想されるわけです。

恐怖や不安があるから、ある程度、【積極的な視線や態度(好意)】が自制されているわけでも、あるのですね。


さて、【積極的な視線や態度(好意)】は、以下のような形(求愛行動)として現われることが多いようです。

@目を見てくる(目が合う)

Aいつも見てくる。何度も見てくる。(目に限らず)

B話しかけてくる。(用もないのに、もしくは用事を作って)

C積極的にメールを送ってくる/デートを誘ってくる

D積極的に、好意を伝えてくる(ストレートに、もしくは遠まわしに)


つまり、好意的な態度としてわかりやすい形なわけですね。
第三者から見れば、「あ、A君って、アヤカに惚れているよね。」と、簡単にわかる状態が【積極的な視線や態度(好意)】なわけです。惚れられている当事者であっても、もわかることが多そうですよね。


では次に、【消極的な視線や態度(好意)】を見てみます。

★消極的な視線や態度(好意)
→主に「女性から嫌われたくない!女性から軽視され嫌がられたらどうしよう?」という恐怖や不安から、男性は好きな女性に対しても【消極的な視線や態度(好意)】をとることもあるようです。

【消極的な視線や態度(好意)】は、以下のような形として現われることが多いようです。

@目があまり合わないのにチラ見してくる(やっぱり気になるから、ついつい見てしまうわけですね)

A直接は話しかけてこないのに、なんとか、かんとかして、俺の「イイ男度」をアピールしてくる
※例えば教室内で、「俺、昨日の野球の試合でヒットを打ってさぁ。」などと、好きな女子に聞こえるように話すなど。

Bメールは送ってくるのにデートには誘ってこない(デートの誘いを断れるのが恐い心理があるため)

Cなにかと絡んでくるのに、好意は一切伝えてこない。(可愛いね!なども言ってこない)
※これも、好意を伝えて、その後に叶わぬ恋だと確定したら、心が傷つくことになるため、それが恐い心理がある。


本当は好きなのに【消極的な視線や態度(好意)】を男性がとる場合は、相手女性に興味がまったくないのとは違い、節々で、違和感が伝わってくることになりそうです。

この場合。
「間接的に{好きな女性が自分(俺)のことを好きだと言っていた}と聞いた」などにより、振られたり拒絶される不安や恐怖が薄まり、男性が自信をもつようになると。
態度が【積極的な視線や態度(好意)】に変わったりもする場合があるようです。



では最後に、上記のタイプとは、少し違う男性のタイプも見てみましょう。

★「全ての他者が大切な仲間」という世界観
→誰からもモテる爽やかな男性・・誰に対しても優しい笑顔で接する、笑顔が素敵な男性の世界観は「全ての他者が大切な仲間」であるためか。

女性のことを外見でジャッジ/判断することなく、皆に対して、敬意と愛をもって、笑顔で接することになるようです。だからこそ、モテるわけでもあるようですが。

そして、このような男性に対して、女性側が惚れていて、恋の魔法にかかっている時には。
「女性から好意をもたれたい!女性に惚れられたい!」という欲望からの視線や態度と、その男性の笑顔や行為が、同じように見えてしまったりもする場合もあるようです。
そのため、恋の魔法にかかっていることもあり、「彼って、私に気があるんじゃ?」と思ってしまう場合もあるかもしれません。

しかし、その男性は、‘私(女性)’のことに惚れているから、‘私(女性)’に対して優しく笑顔で接してきているのではなく。
全ての人に対して、優しく笑顔で接しているだけであり、女性側が勘違いしてしまう場合もあるのかもしれません。

これと同じケースは、男女逆でもありますよね。
すなわち。

「全ての他者が大切な仲間」であるという世界観のもと。
全ての男性(全ての女性)に対して、優しい笑顔で接する女性は、男性側から勘違いされてしまい、好意を抱いているわけでもない男性側から惚れられ「俺たちって、両想いだろ?」と追いかけられてしまうこともあるようです。



B男心がわからない〜好意と視線と男心/恋愛編〜
■今まで見てきたとおり。
男性だから!ということもなく、男女はともに、恋愛において【欲望「相手から好きになってもらいたい!」】と、【恐怖「相手から嫌われたらどうしよう?」】の狭間をいったり、きたりしていて。

その欲望と恐怖、どちらが強く前面に出ているか?次第で、同じ{好きな人に対する態度(好意や視線、仕草)etc}も、変わってしまうことがあるようです。

どちらかと言えば。
男性の方が、好きなのに冷たく接する・・というパターンが多いかもしれません。

男性はプライドの生き物であり、だからこそ、{好意を前面に出して気持ちを伝えていたのに、振られてしまった!}となり傷つくことを極度に恐れてもいるわけですね。

そのため、振られた場合(片思いが玉砕した場合)の言い訳を残しておきたくて、あえて、好きな女性に対しても、【A謙遜する/C冷たく接する】をし、それが【消極的な視線や態度(好意)】となって、現われることもあるようです。


大好きな彼の気持ちがわからない場合は、迷ってしまいますよね。
彼は、私に興味がないから【A謙遜する/C冷たく接する】や【消極的な視線や態度(好意)】をしているのか?
それとも、好きなのだけども、恐怖心や不安感、自信のなさから【A謙遜する/C冷たく接する】や【消極的な視線や態度(好意)】をとっているのか?


わからない場合は、信頼できる、恋愛経験豊富な、第三者に相談してみるのも悪くないかもしれません。
恋は盲目と言われますし、自分の恋愛を、期待や不安をはさむことなく、自分で冷静に客観視するのは難しいようです。


では、これにて【好意と視線と男心/恋愛編】を終わりたいと思います。最後までありがとうございました。
貴方様の恋が成就し、素敵な楽しい人生となることを願って。



〜まとめ 好意と視線と男心/恋愛編〜
@私達は、男性/女性に限らず、恋愛においては【欲望「相手から好きになってもらいたい!」】と、【恐怖「相手から嫌われたらどうしよう?」】の両方をもつことになる。
そして、欲望が前面に出るか?恐怖や不安が前面にでるか?によって、好きな人に対してとる態度(好意の仕草や目線など)も変わる場合がある。

自分に対して自信をもっている恋愛経験豊富な男性ほど、【積極的な視線や態度(好意)】をとることになりやすい。


A好きな気持ちが強ければ強いほど、振られたときのショックが大きくなるため。
好きな気持ちが強い女性に対してほど、【積極的な視線や態度(好意)】を取りにくい男性側の事情がある。

※「たとえ大好きな女性に振られても、その時は諦めるまでだ!積極的に行けばいいのだ!」と、覚悟をもって積極的に恋愛に挑み、どんどんアピールしてくる男性は少数派。

そのため、一見、好意がないように思える態度(仕草や目線)であっても。
その男性が、‘私(女性)’のことに惚れている場合もありうる。


B相手男性の気持ちがわからない場合は、信頼できる(私心をはさむことなく率直なアドバイスをしてくれる)、恋愛経験豊富な第三者に相談してみるのも悪くないのかもしれない。
恋は盲目であるため。


〜好意と視線と男心/恋愛編|男心と心理/男性の本音〜
<writer 名無き仙人>


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バス男「好意と視線と男心/恋愛編|男心と心理/男性の本音かぁ。」


バス子「素敵な出会いが訪れるといいわね。」


仙人「楽しい幸せな恋愛をしていけると良いのぉ。」








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