自分自身を絶対評価 他人と比較しない
■自分自身を絶対評価 他人と比較しない
ついつい誰もが、他人と自分を比較して、自分のことを評価してしまうものです。
この4次元世界は比較・コントラストで成り立っているのでしょうがないことなのかもしれません。
・・でももう少しだけ、自分を自分自身で評価するとどうなるのでしょうか?
自分自身を絶対評価 他人と比較しない 物語の始まりです。
人間
自分自身を絶対評価 他人と比較しない
バス子「はあ~。」
バス男「あれ?どうしたんだい、バス子ちゃん。ため息なんかついて。」
バス子「うん。私ってやっぱ駄目な女なのかな~。」
バス男「おろろ?いったいどうしたんだい?自分のこと駄目な女なんて言って。僕を見てごらんよ。バス子ちゃんが駄目なら、僕はいったいなんなんだい?」
子「(チラっ)・・・・。」
男「お~い。チラ見のノーコメントは止めてくれ。」
子「だって、バス男さんと比べても・・。バス男さんは、あまりにも駄目すぎだから・・。」
男「・・。そうだね・・。って、酷いな~バス子ちゃん。ところでいったいバス子ちゃんはなんで、落ち込んでいるんだい?」
子「どうせ私なんて、バス恵ほど可愛くないし、頭も良くないし、気もきかなし・・、目だってバス恵みたいなぱっちり二重じゃないし、男性の前で、あんなに可愛くしゃべれないし。エラ呼吸も、尻尾振って、水を濁らせるのも下手だし、どうせ私なんて駄目だわ。」
男「おいおい。いったいなんの話だい?バス恵ちゃんになにか言われたのかい?」
子「あんた、ホント鈍いわね。わからないの?バス太が、バス恵と話す時は楽しそうなのに、私と話す時は携帯を気にしていたのよ!バス太は私になんて興味ないんだわ。きっと、バス恵からのメールが気になっていたんだわ。」
男「なんか、話がぶっとんでいるね。別にバス太は、バス恵ちゃんからのメール待ってたかなんてわからないのに。」
子「あんたは鈍いから、わからないのよ!私は、バス太が好きな、‘バス北マキ’みたいに可愛くないし、今日の髪型だっていまいちだったし。」
男「・・。良くわからないけど。」
子「もう、ホント最悪。私は駄目な女だわ。私には幸せはおとずれないわ。・・・・ところでバス男さんは、すごく駄目な男なのに、どうして、私みたいに、嫌な気持ちになることがないの?・・普通、駄目な人って、嫌な気分を味わう機会って多いじゃない?」
男「へへん。」
子「すごい!なんか褒められてると思ってる。あんな質問で!」
男「ふふん。どうしてか知りたいかい?」
子「知りたいわ。」
男「それは、僕は周りの他人と、自分を比較することをしないからなんだよ。」
子「周りの他人と自分を比較しない?」
男「うん。これ、幸せな人生を送るための大切なポイントだから。バス子ちゃんは、さっきは、バス恵や、バス北マキと自分を比較していたよね?」
子「う、うん。」
男「他人と自分を比較すると、良いことはないよ。それは相対評価だからね。周りの他人と自分を比べて、自分のことを、自分で評価しているんだ。」
子「相対評価?」
男「そうだよ。例えば1クラス、30人のクラスがあったとするよ。その中で、バス子ちゃんは、その30人の中では、どのくらい優秀か?ってことで評価されるのが相対評価なんだ。周りを基準に、周りの他人と自分を比べて、自分を評価することだね。」
子「へ~。それだったら、周りがみんな自分より優秀だったら、自分は頑張ってもいつも駄目な評価になるわね。」
男「そうだよ。だからね、{周りの他人と自分を比べる相対評価}で自分を評価することは、自分が苦しくなっちゃうよね。」
子「そうね~。私なんてまだ良いけど、バス男さんはどの集団の中で評価しても、いつも{駄目}って言われるわね。」
男「そうだよ。だから、昔あった、{バスのり}ってTV番組にもし出てたら、どんなに新メンバーがバスワゴンのメンバーに入ってきても、そのメンバーの中で恋愛対象を相対評価をされると、僕はいつも女性からの評価はビリになっちゃうよね。絶対1人で帰ってくる自信がある!」
子「そうね。バス男さんは、ダックス犬として生まれて来た方が良かったんじゃないかと思うほど、胴長短足だしね。」
男「う、うん。まあ、そこまで言われるのは初めてだから、ちょっと・・、傷ついたけどね。今、僕は・・。」
子「じゃあ、そんなバス男さんはどうやって、自分のことを評価しているの?」
男「僕かい?僕は、絶対評価だからね。へへん!」
子「絶対評価?」
男「そうだよ。絶対評価っていうのは、周りや周りの他人、関係なく自分を評価することなんだ。だから、この地球湖66億人の中で、1番駄目な人間だとしても、周りは関係ないから、<自分で自分自身のことを、‘ナイスガイ!’>って評価したら、自分はナイスガイなんだ。・・・・♪ナンバーワンにならなくても良い♪元々特別なオンリーワン♪ってね。」
子「へ~。でも、周りからは、ナイスガイなんて言われないでしょ?」
男「うん。周りからは、1度たりとも、<ナイスガイ!や、カッコイイ!>なんて言われたことないよ。」
子「じゃあ、ナイスガイではないんじゃないの?」
男「いいや。僕は、ナイスガイだよ。僕が自分で自分自身をそのように評価しているから、それで良いんだ。他人や世の中の基準でモノゴトの評価を僕は下さないんだ。 ※(価値観を自分で決める・自分基準) まあ、とにかく周りと自分を比べるのを、止めればいんだよ。それだけで、毎日がすごくハッピイになるよ。」
子「ふ~ん。」
男「例えば、‘あいつの仕事は、人間関係に気使う仕事じゃないし良いよね~。’とか、‘あの子の仕事は、残業ないのに、なんで俺は、休日まで出ないといけないんだ?’とか、‘まあ、あいつの仕事よりマシだ。’とか、いちいち周りと自分を比べてることは、良いことがないよ。経験的に僕は知っているんだ。」
子「自分と他人を比べない・・か。ふ~ん。たまにはバス男さんも良いこと言うわね。」
男「僕はいつも全力投球さ。」
子「ま、{他人と自分を比較しないことを、経験的に知っている}って、なんか可愛そうだけどね。」
男「ほっといてくれよ。」
~まとめ~
周りと自分を比べない①
「ハッピイな毎日を送る秘訣は他人と自分を比べないこと」
周りと自分を比べない②
「自分のことを、自分の絶対基準で評価する→自己肯定のアップ」
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