将来が不安    

Produce by nameless sennin
箇条書きの知識を得ても変わらない。毎日の日々を、人生を、地球を変えていくのはいつもひっそりと語りかける物語だった。。

将来が不安

将来が不安
漠然と将来に不安をもっている若い人は多いようです。
しかし、その理由や対処方法はわかりにくいようです。どうすれば良いのでしょうか。
10・20・30代の人達に届いて欲しい物語。
将来が不安  物語の始まり。

人間
  将来が不安 理由と対処方法

バス男「はぁ~。僕は将来が不安だなぁ。仕事も将来は不安定だし。なんだか将来に希望をもてないな・・。生きていて良いことなんてあるのかな?」


仙人「地球環境破壊も進んでおるし・・。少子高齢化に伴う国の借金の増加で、将来は年金を貰えるかわからんしのぉ。工場での仕事は、海外の中国人やベトナム人と取り合いになるし、給料は中小企業じゃと30代から上がりにくいしのぅ。上場企業じゃと、これからは海外で働くことがもっと当たり前になってくるじゃろうしのぅ。経済も、日本は上向きにはならぬかもしれぬのぉ。なんにしろ、税金を納める若者が少なく、年金や医療保険で税金を必要とする老人は多いのじゃから、今の若者が現役時代のうちは増税につぐ増税となるかもしれぬ。これから日本は税金は増えていくじゃろうのぉ。手取りは減る一方かもしれぬのぉ。」


バス子「そうよね。私はさらに、将来結婚できるか?も不安だわ。毎日仕事が忙しくて、休日はやることあるし、出会いを求める時間・婚活する時間なんてないわ。時間があっても出会い自体少ないし。」


仙人「若者は大変じゃのぅ。(老人の年金・医療保険の税金を払うために)働け・働け!と、社会からうるさく言われ、働いて稼いだ分は税金を天引きされ、且つ、休日出勤や残業で忙しくて、婚活する暇もあまりないのに、「早く結婚せんか!?」と、無言のプレッシャーを受けておるのかもしれぬのぉ。」


バス男「そうそう。・・はぁ~。僕は将来が不安だぁ。でも、食べ物もあって、着るものもあって、携帯電話もあって、なんでもあるのに将来が不安だなんて、僕がゆとり世代だから、甘えてるだけなのかなぁ?」


仙人「現在の若者が不安な気持ちを持つ理由は、受けてきた教育のせいではなく、また、甘えのせいでもないのかもしれぬのぉ。」


バス子「じゃあなに?なぜ私達、若い人の多くが、こんなに豊かな国日本で、将来に不安をもっているの?」


仙人「それは、【社会の変化が激しい&早い】ことが原因で、【将来を予想できないから】・・とも言えそうじゃのぉ。」


「うん?【社会の変化が激しい&早い】と、どうして将来が予想できないの?」


仙人「【社会の変化が激しい&早い】と、‘会社の倒産・新規会社の立ち上げ’のサイクルも早くなるのじゃよ。社会が必要とするニーズを満たすことで、会社は利益を上げるものじゃが、【社会の変化が激しい&早い】と、社会が必要とするニーズの変化も早いから、当然‘会社の倒産・新規会社の立ち上げ’のサイクルも早くなるのじゃよ。現在の若者が退職金をもらう頃(65歳)の30年後・40年後には、今現在ある会社の多くがなくなっており、新しい会社に変わっておるじゃろうのぉ。つまり、今勤めておる会社で、退職金を貰える人ばかりでは、ないのかもしれぬ。」


「ふ~ん。・・じゃあ、【将来を予想できない】と、どうして漠然と不安をもってしまうの?」


仙人「そりゃ当然じゃよ。【将来を予想できない】ということは、前が見えない夜道を、明かりなしで歩くの同じじゃから、不安で当然じゃよ。まして、日本人の多くは、年功序列・終身雇用の会社文化があっため、‘会社’が人生の中心を占めておる。その人生の中心を占めておる‘会社’が、安定しておらず、いつ倒産するかわからない状況なんじゃよ。つまりは人生が安定せず、人生がいつ倒産するかわからない状態じゃから、漠然と不安を抱えることになるのじゃよ。」


「そうだなぁ。勤めている会社が倒産したら、人生設計が一気に狂う人が大半なのに、その会社が倒産する可能性は、グローバル化や経済の失速で年々高まっているもんなぁ。つまり、会社の倒産とともに、人生を倒産させてしまう可能性は、年々高まっているだから、漠然とした不安をもって当然だよなぁ。」


仙人「会社はいつ潰れるかわからん状態なのに、日本社会は未だに【転職は難しい・副業は禁止】と、矛盾した状態になっておるのも、不安をもつ理由の1つじゃろうのぅ。欧米では、転職や副業は、当たり前なのにのぅ。会社は倒産する可能性があるのに、【転職は難しい・副業は禁止】ということは、会社が倒産した際の{‘保険’がない}ということじゃよ。保険なしに人生を生きるのじゃから、不安をもつのも当然じゃのぅ。」


「・・うん?じゃあ会社がいつ潰れるかわからないことが、将来の不安の元凶なの?」


仙人「そうかもしれぬのぉ。【会社が潰れる】ということは、それまでコツコツ積み重ねてきた、その会社に投資した時間やエネルギーが、一気に無駄になるということでもあるのじゃよ。会社のために、コツコツ仕事を頑張っても、それが必ずしも報われない、パーになる可能性もあるとなると、頑張るにも、頑張りがいがないわのぅ。それが昔の会社員と、今の若者の立場の違いでもありそうじゃのぉ。」


「そうだよね。今の時代、会社に尽くすコツコツした努力が報われないリスクが存在しているよね。そしてその中心的な原因は、会社が倒産する可能性が高まっていること・・。」


仙人「ふむ。」


「じゃあ、こんな不安をもって当然な現在において、将来に安心感をもって生きていくためにはどうすれば良いの?」


仙人「それには、自分でコントロールできない【会社の将来】をなんとかしようと頑張るのではなく、自分でコントロール可能な、自分の内面【価値観・考え方】を変え、自分の内面を変えることで、人生に保険をかけるのじゃよ。」


「それって、いったいどういうこと?」


仙人「うむ。それらの一例としては【人生、100点を求めるのではなく、60点の合格点で満足する】や、【はなから、完璧で理想な人生を諦めておく(人生、山あり谷ありで、{完璧で理想な人生}なんてもともと存在しない)】や、【住むところも食べるものもあって、他になにを望む?】や、【(富裕層は存在し続けるハズなので)他人と自分の人生を比較しない】や、【コツコツ積み重ねている頑張りは、報われない可能性は十分にあると自覚しておく】などじゃよ。」


「え~、なんか夢のない話ね~。」


仙人「仙人道は‘諦め’が肝心でも、あるからのぉ。そもそも、今までは国単位で借金をすることで、物質欲を前倒しで満たしておったのじゃよ。個人レベルで例えると、「今欲しいから!今楽しみたいから!」と、欲望を借金で満たしておったのじゃ。じゃから、日本の国の借金が1000兆円近くもあるのじゃよ。」


「そうだなぁ。日本に限らず、多くの国が、莫大な借金を抱えているもんなぁ~。」


仙人「うむ。本当は、ただ借金をすることで可能じゃった生活レベルを、当たり前の生活レベルのものじゃと勘違いしておるのかもしれぬのぉ。じゃから、生活に対する欲求の基準が、不自然に高いのかもしれぬ。今までは、借金することで可能であった生活水準から、これからは借金を返済するために、生活水準を下げねばならぬかもしれぬのぉ。そのギャップに適応するためにも、「自分の幸せ・満足する基準」を、心の中で下げておく必要があるのじゃよ。」


「不満を感じるときって、期待してたことより悪い結果がでたときだものね。最初から期待していなかったら、不満を感じないもの。」


仙人「そうじゃの。じゃから、はなから人生に過度・過剰な期待を最初からもたぬのも良さそうじゃのぉ。「まあ、とりあえず食っていければ良いや。そんな良い仕事に就けなくても良いし、家も車も贅沢品はいらない。結婚もできなければできなくて良いや。」程度の期待感で生きておれば、会社が倒産しても、将来なにがおきても、そんなに動じることはなくなるし、将来に不安をもつこともなくなるのかもしれぬのぉ。」


「ひえ~、世捨て人の感覚に近いなぁ。」


仙人「諦めた瞬間、肩の力が抜け、将来の漠然とした不安はなくなり、毎日・一瞬一瞬に、幸せ感を感じることができるようになるのかもしれぬのぉ。」


「人生を諦めるかぁ~。あ~、そんなことしたら、いよいよ結婚できなくなりそう。人生を諦めるなんて恐いわ~。」


仙人「頑張っても、諦め感をもって生きても、日々の行動も結果も対して変わらんのじゃよ。毎日朝起きて会社に行って、という行動は同じなんじゃし、休日の過し方もそんなに変化はないじゃろう。ただ、同じ行動をしておっても、自分の気持ちや感じ方が違うのじゃよ。過度・過剰な期待を諦めると、些細なことでも、もっとハッピーを感じやすくなるのじゃよ。」


「諦めかぁ~。うーん。・・僕の人生はこれからどうなるんだろ?って、そんなことすらも、諦めてしまえばどうでも良くなるのか。」


仙人「「僕の人生はこれからどうなるんだろ?」という悩みがあるよりは、過度・過剰な期待を諦めてしまったほうが、人生を楽しめるのかもしれぬのぉ。心の仙人/仙女修行をとおして、どんな状況や状態になろうと、いつでも心の中は幸せ~♪でいられる自分創りに、励んでいけると良いのぉ。」








将来の不安を感じなくするためには・・人生を諦める
将来に不安を感じる理由・・将来が予想できず、会社が倒産しやすいから。人生プランを立てられないから。





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