彼が鈍感    

Produce by nameless sennin
箇条書きの知識を得ても変わらない。毎日の日々を、人生を、地球を変えていくのはいつもひっそりと語りかける物語だった。。

彼(男)が鈍感で女が敏感な理由

彼(男)が鈍感で女が敏感な理由
男は鈍感、女は敏感。
男の嘘はバレて女のウソはバレにくい。
男女の違いを教育実習を舞台に見ていきます。
彼(男)が鈍感で女が敏感な理由  物語の始まり。

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男女の違い
彼(男)が鈍感で女が敏感な理由

※前の章・・・<ストレスを感じて黙り込む男・喋る女
バス子「あ、バス男さん。ちゃんと、午後は起きてた?」


バス男「ああ。午後は、仙術<フリーズ>を使ったからね。ばっちりさ!」


バス子「なにそれ?」


バス男「フリーズさ。目を開けた状態で、固まるのさ。術が解けて気ずいた時には、もう終わりの時間だったよ。」


「それ、ただ目を開けたまま、寝てただけじゃない。私達魚は、みんなソレ出来るわよ。」


「良いんだよ。そんなことより、バス子ちゃんはどうだったかい?」


「それがね~、もうホント楽しくて!最後、子バス達と別れる時、お別れが寂しくて少し泣いちゃった。」


「え~!!意味わかんない。教育実習で泣くなんてありえないよ。やっぱり女の子は涙腺が弱いんだね。僕は、最後、子バス達と別れる時、教育実習が終わるのが嬉しくてしょうがなかったよ。」


「もう。ホントバス男さんたら。ちゃんと、クラスの子バス達の名前覚えた?」


「憶えてないよ。たった1日じゃ無理だよ。40人もいるんだよ。バス子ちゃんは覚えたの?」


「まっ!最低!私は覚えたに決まってるでしょ。クラスの中で、誰と誰が仲が良くて、あの子がちょっとハミられてるとか、異性間では、<誰が誰のこと好きなのか?>ってことまで、だいたいわかったわ。」


「え~!なんでたった1日で、そんなことまでわかるんだい!?」


「そんなの、見てたらわかるわよ。むしろ、どうしてバス男さんはそういうことがわからないの?男って本当に鈍感ね。・・男が鈍感な理由が知りたいわ。」


「うん。男を鈍感と感じる理由は・・女は、男と比べると敏感だから、女と比べて相対的に男を鈍感と感じるんだ。つまりこれらも男女の違いなんだ。」


「あ、出た。また男女の違い。」


「なんか嫌そうな感じだね~。まあ、気にしないけど。・・女性の方が、人の細かい特徴や変化、人間関係なんかに敏感なんだ。そもそも人間自体への関心が高いんだ。これは太古の昔、長い間人間は洞窟の中で、共同生活を送っていた時からの影響なんだけど。その時代、特に女性は狩りのために外に出るより、子育ての為に洞窟の中で過ごす時間が長かったため、女同士や、家族同士、子どもとの関係を円滑に進める必要があったんだ。そのためには、人間関係の模様、相手の気持ちや、ちょっとした変化や、表情、声のトーン、しぐさなんかを敏感に感じ取る必要があったんだ。人間関係を円滑にすすめるために・・。子どもやお年寄りが病気になったらすぐ気がつくことができるように・・。また、会話においても人間関係を円滑にすすめるために、女性は間接的な遠まわしの柔らかい表現方法を身につけていったんだ。・・だから、女性はそういったことに対し、男性より敏感なんだ。」


「そうなのね~。あっ!だから保健室の先生は女なのね。保健の先生って、子バス達の体調や心の状況などを、表情、声のトーンなどから敏感に感じ取る必要がある職業だものね。」


「そうだね。僕にはとてもじゃないけど、務めを果たすことが出来ない職業だよ。子バス達の、微妙な変化を敏感に感じとるなんて、とてもじゃないけど出来ないや。てか、むしろいちいち、子バスの表情とか見てないし。興味ないし。」


「ふ~ん。男ってそういうのに鈍感だものね。だから女がつく嘘は、男にはバレないのね。」


「そうだね。逆に男の嘘は女にすぐバレてしまうんだ。女は男が嘘をついた時の、微妙な男の、‘目線・表情・声のトーン・話の間・しぐさ・行動’などの変化を敏感に感じとることが出来るんだ。それを世間一般では、‘女の勘’って呼んでいるよね。浮気なんてすぐバレちゃうよ。」


「そっかー。男が鈍感な理由が少しわかったかも・・。でも、女の子が男に騙されたって話も聞くじゃない?」


「そういうのは、恋の魔法がかかってる状況の場合が多いよね。女の子のほうが、男に恋してしまっており、盲目状態になってて、冷静な観察・判断が行えていないんだ。‘<彼のことを信じていたい!>って気持ちを優先させてしまう。’とかね。恋は盲目って言うからね~。」


「そうなんだー。って、今日は私達、教育実習に来てるのよ!教育実習についての、感想を話そうよ。じゃあ、まずはバス男さんから。」


「あーっと、えーっと、あの~、ま、ためになったというか・・」


「もう、はっきし喋りなさいよ。」


「だって感想言ったりって苦手なんだもん。じゃあ、バス子ちゃんは?」


「もうね、始めはすごく不安だったの。私なんかで、大丈夫かしらって、昨日の夜からずっと思っていて・・。でもね、今日の朝教室に入ったときに子バス達が笑顔で・・・・・(話が長いので省略)」


「もう・・いいかい?話終わった?」


「まだ、話足りないけど良いわ。もうとにかくね、一生の思い出よ。ほら、コレ見て!最後に子バス達からのプレゼントでね・・・・・(話が長いので省略)」


「・・。」


「もう、なんでバス男さんが疲れてるのよ。話したのは私よ。てかちゃんと聞いてた?」


「おぉ。う、うん。聞いてたよ。ほら、アレでしょ?・・ねっ?良い話だよ、ホント。」


「ホントにちゃんと聞いてた~?なんかあやしいわね。それよりバス男さんは、どうして感想言ったりが苦手なの?」


「うん。男は自分自身の感情になかなか気がつくことが出来ない魚なんだ。ましてや自分の気持ちを言葉として表現するのはもっと苦手なんだ。男の脳は、感情をつかさどる部分と、言語をつかさどる部分の連携が弱いからね。だから<感想を述べろ!>って言われても、自分の気持ちが良くわからないから、感想の述べようがないんだ。一方、女性は自分の感情に敏感に気がつくことができるし、それを言葉にして表すのも、得意なんだ。自分の気持ち、‘うれしい!楽しい!寂しい!恐い!嫌い!幸せ!’なんて言葉を言うのは、圧倒的に女性が多いだろ?だから、さっきのバス子ちゃんの感想を詳しく読んでみると、感想の中で、バス子ちゃんの‘感情・気持ち’が表現されているよね。」


「本当だ~。じゃあ、なんで男は自分の気持ちに鈍感なわけ?やっぱり小さい頃から(男は泣くな!)とか(男なら弱音を吐くな!)とか、感情を押さえつける教育をうけてきたからなの?」


「まあ、それもあるよね。でも、もともとの男女の脳の構造の違いによるところが大きいんだよ。」


「へ~。なるほど!納得だわ。だから男って、なかなか<好き!>とか<愛してる!>って言ってくれないのね。女としては、もっと言ってもらいたいのに。だから・・・・、私は彼氏に(ねえ、私のこと好き?)ってすぐ聞いてしまうの(笑)」


「そうだね。女の子としては、もっと愛されていることが実感できる言葉を聞きたいよね。女の子は自分の気持ちが先に立つから。そして、それを教養でコントロールしながら生きているんだ。女の子にとって、恋愛は自分の気持ち(喜怒哀楽)を、相手(彼)にさらす行為だからね。そうすることが、女性にとっては‘愛の証’だから。だから自分がそうするように、‘相手(彼)にも、自分の気持ちをさらけだして欲しい!’と思い、彼の気持ちを探ってしまうよね。でも、付き合っている男女で考えると、男は、女の子より、相手の異性のことを好き!って実感がわかないんだ。付き合っている男の頭の中を覗いて見るとね、(なんとなく一緒に居たいし、彼女が他の男とメールしたりしたらムカつくけど、これって好き!って感情なのかな~?多分、これが好き!って感情なんだろうな~。)ってな感じで、いまいち自分の気持ちがよくわからない状態なんだ。だから、彼女と別れた後に、‘彼女の事を好きだったんだ!’って気がつくことも、男にはよくあるんだよ。その時はもう、手遅れだけどね(笑)だから男はね、・・彼女に(ねえ、私のこと好きなの?)って聞かれて(あ、あぁ。好きだよ。・・、当たり前じゃないか!)って答えることになるんだ。」


「最後の(当たり前じゃないか!)は、<そういうつけたしをした方が、無難だ>と男は考えているってだけなのね。」


「ははは(笑)そういう時もあるよね。・・よし!じゃあ、次の記事にいこうか。」







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